音楽
劇団四季とディズニーがタッグを組んだミュージカル『アナと雪の女王』。6月24日の開幕公演は、四季の会会員の抽選で20倍超というプラチナチケット。僕も申し込んだがやっぱり当たらず、ということで、開幕から7日目のマチネのチケットを頑張って取って観て…
スターダンサーズ・バレエ団のピーター・ライト版『コッペリア』を観に、新百合ヶ丘のテアトロ・ジーリオ・ショウワまで。昨年はコロナ禍で中止、先月はスエズ運河のコンテナ船の座礁で衣装が届かずに延期、ということで、ようやく今日の初日を迎えた。観客…
あかぎ団・オレンジのライブを観に前橋公園へ。先週の佐野文化会館の上昇フェスのステージも良かったけど、春の日差しの野外でのライブは気持ちよさが格別。「ああ空はどこまでも続くというけれどそれは嘘か真実か」という曲がぴたりとはまっていた。あかぎ…
時代は北関東。ということで、今日は「上昇フェス」を観に佐野文化会館へ。お昼休憩前のオレンジのライブから。初披露の「ヴィーナス」が6人体制を活かしたフォーメーションダンスでまた一つレベルアップした感じ。終演後は、新しいブロマイドを買って全員サ…
熊川哲也 Kバレエカンパニー『白鳥の湖』の千秋楽を観にBunkamuraオーチャードホールへ。この日のキャストは、オデット/オディール:日髙 世菜、ジークフリード:髙橋 裕哉、ロットバルト:杉野 慧。新プリンシパルの日髙 世菜は、文字通り白鳥が憑依したよ…
先週の『ジゼル』に続いて2週連続の東京文化会館。今日の演目は『眠れる森の美女』。第一部と第二部で演出を変えるという趣向。装飾を削ぎ落として心象風景を描くようなコンテンポラリーの第一章。 そして、豪華絢爛でクラシックな王道演出の第二章。両極に…
ここ一年くらいコロナで海外に行けず、国内での舞台観覧の機会も減っていたが、昨年後半くらいから対策を講じた上での上演が始まってきた。歌舞伎、劇団四季のミュージカルなどを観覧していたが、今日はほぼ2年ぶりくらいにバレエを観に行ってきた。東京バレ…
先月のKing Gnu武道館ワンマンの感動も覚めやらぬうちに、millennium paradeのライブを観に東京国際フォーラムへ。僕にとっては、このミレパのライブが、今年の現場納め。 「3D Live」と銘打たれているだけあって、特製グッズの3Dメガネをかけての鑑賞。OPは…
あかぎ団のLABI1でのイベントに行ってきた。定員制、事前予約、着席という対策に加えて、生歌を歌わずに、トークショーとオケに合わせたダンスということで、WITHコロナ時代のアイドル活動のモデルケースの一つの姿といってもいい。 第一部(11:00〜) クリ…
2年9カ月ぶりに見るKing Gnuのライブ。ここ2年くらいの売れ方が尋常ないのと、楽曲の世界観の広がりも尋常ないKing Gnu。紅白にも出演し、ドラマの主題歌もと、押しも押されぬポジションまで登った彼らの記念すべき初武道館ワンマン。コロナ対応ということで…
J'ai l'extase et j'ai la terreur d'être choisi. (Paul Verlaine, "Sagesse")撰ばれてあることの 恍惚と不安と 二つわれにあり (ポール・ヴェルレーヌ「叡智』(堀口大學・訳)) 10月29日の武道館ワンマンで、藤井風は2曲の新曲を一挙に初披露した。一…
ローカルアイドルは地元で観るのがイチバン。コロナ禍で忘れていたそんなことを思い出したのが、今年の8月。あかぎ団・オレンジのLIVEを観にららん藤岡に遠征したあの日以来、北関東への遠征が楽しくなって、この3ヶ月で6回目の北関東。今日は、伊香保石段…
エンタメ業界にとって「ステイホーム」という標語は功罪相半ばするものがある。テレビ番組というチャネルを持っている大手事務所が「ステイホーム」を唱えるのは、現体制を維持強化するのに有利なポジショントークという面がある。一方で、テレビの音楽番組…
佐賀乙女みゅー⭐︎スターが活動3周年を迎え、九州のアイドルを集めた九州キッズアイドルフェスタが佐賀エスプラッツホールで開かれるということで、”GoTo佐賀”してきた。佐賀乙女☆みゅースターのオープニングに続いて、各出演者のパフォーマンスが始まった。 …
音楽が好きだ。とりわけ、目の前で奏でられる「生」の音楽が。新型コロナウィルスの流行で、音楽のライブイベントも「自粛」する時期が続いていたが、僕の場合、先月からライブに通う日々が戻っていた。今回は大貫妙子。僕が彼女を知ったのは、坂本龍一が関…
5月に発売された藤井風の『HELP EVER HURT NEVER』をずっと聴いている。え、藤井風って誰なん?wって?このひとです。 藤井風は音楽が指先からこぼれ落ちるように紡がれるアーティストで、ピアノの腕前もすごけりゃ、低音を響かせるボーカルの色気もすごい…
2010年代にピークを迎えたライブアイドルブーム。僕が現場に行ったアイドルのTOP6を改めて数えてみた。 1位:ハコイリ♡ムスメ(285回)=2020年8月解散 2位:つりビット(159回)=2019年3月解散 3位:アイドルネッサンス(124回)=2018年2月解散 4位…
この日還暦を迎えた角松敏生。アーバンなシティポップという音楽性の軸はブレないままに円熟味を増して、まさに大人向けの音楽を生み出し続けている。5月にはニューアルバム『EARPLAY〜REBITH 2〜』をリリースし、サブスクでも聴けるようになっているが、折…
sora tob sakanaのラストライブツアーの東京公演に行って来た。会場は、赤羽ReNY alpha。初めて行く会場だったが、コロナ対策として、椅子が広めに置かれていた。僕は最前下手からの鑑賞。Overtureの「海に纏わる言葉」が流れてメンバーが登場する。重低音の…
TIFや@JAM EXPOのような大型のアイドルフェスの担っている重要な機能の一つに「不特定多数のヲタクたちが一堂に会して情報交換する」というものがある。今年は、どちらのフェスもなくなってしまい、代替のオンラインフェスが開催されることになった。これで…
ライブ好きを自認してきた人、今年どれくらいライブ行けてるんだろう。僕はと言えば、最近は配信を見てばかりだったのだが、ほぼ5ヶ月ぶりにライブを観てきた。アクアノートが新人公演を戦い、準優勝となって定期公演を勝ち取ったAKIBAカルチャーズ劇場。久…
新型コロナウィルスが流行った結果、音楽ライブの開催のハードルはとても高くなってしまった。そんな中、ライブを配信で行うところが増えている。だが、残念ながら、配信の映像や音のクオリティは十分とは言えず、また臨場感も現場に比べると物足りないどこ…
新型コロナウィルスの流行で観光客が激減している。ここ浅草も例外ではない。木金土日と4日間の公演が予定されていたが、都知事の要請を受けて、土日分の公演は中止となり、二日目の今日が「ローファーズハイ!! お披露目会 2020&卒業式」の千穐楽となった。…
ローファーズハイ!!の2020年度生のお披露目と卒業メンバーの発表を見に、浅草九劇へ。最初は2020年度生のお披露目。今年は5人が加入し、井上和奏(新JC1)、入江華音(新JC1)、高岡星咲(新JK1)、廣岡実夢(新JK1)、三塚花梨(新JC1)がステージに立つ。初々しさと…
アクアノートの出演するイベントへ。ライブエリアには入らず入り口から腕組み運営ヅラで応援。終演後は、今日16歳の誕生日を迎えた美波ももかちゃんのチェキへ。マスクなしのチェキはいいね。そして、久しぶりに佐山すずかちゃんを撮影。アーバンすずか。東…
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』のアニメが話題だけれども、現実にはライブアイドルにとって武道館は雲の上の存在で、今やZeppワンマンが現実的な目標になりつつある。そんなZepp Tokyoでアイドルフェス「MX IDOL FESTIVAL」が開かれた。僕は、Lily of t…
4月に現体制として終了することを発表したFullfull Pocket。今日は新年で初のライブ。会場はヤマハ銀座スタジオ。ソールドアウト。サウンドプロデューサーのTDこと多田慎也が昨日誕生日ということで、内容的にはTDの楽曲提供曲のカバー曲あり、TD登場でピア…
新年初現場は、リリバリ・アクアノート・あんじゅれの出るカルチャーズ文化祭へ。当初は、TopYell NEO最新号がもらえるという触れ込みだったが、刊行が間に合わず。お値段は変わらず、ドリンク代込みで3000円。うーむ最新号欲しかった。順番は、リリバリ→ア…
こんばんは、Sharpです。2019年も終わるので、今年のライブで良かったものをまとめておきたいと思います。1月から6月までの上期は以前書いたので、今回は7月から12月までの下期TOP5ということで。上期の方はこちらをご覧ください。sharp.hatenablog.comさて…
12月25日に17歳になったリリバリ宮丸くるみちゃんの生誕祭に行ってきた。 くるみんといえば、すらっとしたスタイル、親しみやすいキャラ、そしてちゃんと「オチ」に持って行くMCというイメージ。そうそう、あと、ファッションリーダー。今日は、衣装担当のか…