3か月前に「冷却水を点検してください」とのアラートが出て、冷却水を375cc補充していたW176。
駐車時に路面に軽い水の跡がつくのが気になってリザーバータンクをチェックしたところ、けっこう減っている。
今日またメルセデス純正の冷却液と純水を50:50に混合した冷却水を目分量で500cc投入。
前回よりも少し下までの補充となった。ということは、3か月で500ccよりも少し多く減っている模様。
2021年から2023年の間にはこのようなことはなかったと思うので、W176の弱点とされている「水回り」がここに来ていよいよ寿命を迎えつつあるということかもしれない。
ウォーターポンプ、サーモスタットあたりを一気に交換すると安心感が出るのかもしれないが、それなりに工賃も嵩むようなのでもう少し様子見。
今度の車検のときに、とりあえずリザーバータンクだけ交換して様子見るかという気もする。