劇場に観に行ければよかった~『劇場版 チェンソーマン レゼ篇』(2025年、日本、吉原達矢)

『チェンソーマン レゼ篇』をアマプラで観た。

ヒロインの神秘性、恐ろしさ、アクションどれも最高。

バトルの場面の迫力も凄い。

カタルシスも半端ない。

全体として凄い好きな感じの話だったな。

こんなにいいなら劇場に足を運べばよかった。

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(山口 周)

『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(山口 周)を読了。

売れてる本のようだけど、自分としては一言で言えば微妙。

MBA的なロジックがコモディティ化しているという出発点から、「アート」「美意識」が必要という話ではあるのだが…

この人が語る「アート」や「美意識」についてあまり具体性がなく、「直感」みたいな概念を指すように感じられてしまう。

「世界のエリート」っていうのもなんか日本人特有のコンプレックスを思わせるし。

中身もAppleだのGoogleだのの誰もが知ってる話の寄せ集めという域を出ず、どうせ「美意識」話をするのであれば、もう少し体系的な「美学」の本でも読んだ方がいい気がする

読みたかった最終章~『成瀬は都を駆け抜ける』(宮島未奈)

『成瀬は都を駆け抜ける』読了。

成瀬シリーズの完結編で、一つ一つのパーツが最後に無駄なくきっちりとはまって美しく完結した感じ。

予定調和っぽいところもなくはないが、読みたかったエンディングではあるし、読後感もとてもいい。

そして、琵琶湖に観光に行きたくなった。これこそが成瀬シリーズの最大の効用だろうと思う。自分もまんまと釣られた笑