新型コロナワクチン3回目を接種した

昨年7月に新型コロナウィルスの2回目のワクチンを接種してから半年が経過していた。

3回目の接種の機会を窺っていたが、地元自治体は相変わらず高齢者優先、職域接種はタイミングが3月以降になりそう。

ということで、頼れるのは今回も自衛隊大規模接種となった。

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接種オペレーションはスムーズさに磨きがかかっていた。

以下は、備忘録的3回目接種後の体調。

接種から4時間。左腕が少し重くなり始める。1、2回目と同じような感じ。

接種から6時間経過。体温が上がり始め、37.1℃。

接種から10時間。体温37.3℃、左腕の重いのは、上腕部全体まで広がる。

接種から16時間経過。体温37.1℃。解熱剤も鎮痛剤も今のところ出番なし。

接種から18時間経過。体温37.5℃。身体が少しほてる感じだが、体調は問題なし。

接種から24時間経過。体温37.7℃。辛くはないけれども、なんとなく倦怠感を感じる。

接種から25時間経過。体温37.9℃。ここでカロナールを投入。

接種から36時間経過。体温37.9℃。ここで2回目のカロナールを投入。

接種から42時間経過。平熱まで下がり、腕の重さも和らぐ。日常生活へ。

こんな感じ。

1回目、2回目と同じモデルナの接種だったが、従来と比べると副反応のタイミングが早め、かつ発熱が強めだった。

とりあえずこれで一安心、と言いたいところだが、身近にいる医療関係者で3回目のワクチン接種していてもオミクロン陽性になった人が出たので、この先も新型コロナウィルスが変異を続ける限り、「終息」はなく「共存」が続くことになりそう。