ノートPCを買い替えたときに、思い立ってNTTコミュニケーションズが提供する公衆無線LANサービス「ホットスポット（HOT SPOT）」を契約した。
月々1,600円の定額制だが、他には通信料金はかからない。サービスエリアは、一応、日本全国に広がっていて、地方に出張に行ったときにも、インターネットカフェを探さなくても、駅や空港からネットにアクセスすることが可能になる。
都内であれば、モスバーガーやカフェ・ド・クリエがサービスエリアになっていることが多い。私のよく行く某駅の近くにもサービスエリアがあり、今日もそこからアクセスしていたのだが、インターネットカフェと違って、美味しい飲み物を飲みながらネットに接続できるというのは、とても気分がいい。これからは、ここに篭ってアクセスする機会が増えそうだ、と思った。
当面の要望として考え付くのは、サービスエリアの一層の拡大と、料金の一段の引き下げ*1だが、前者については、毎週のようにサービスエリアの増加の案内が来ているので今後も改善が期待できそう。後者については、個人にとっては、インターネットカフェやマンガ喫茶という強力なライバルがいるわけで、法人需要次第なのかな、という気がする。
ホットスポットの公式サイトは、http://www.hotspot.ne.jp/
*1:毎月980円くらいまで下げれば爆発的に普及するように思う
