W176のブレーキローター・パッド・フルード交換後に400km走行

先週のW176の満9年車検のタイミングで、ブレーキローター・パッド・フルードを全交換。

ローター・パッドともDIXCEL製。

薄皮を剥くために日帰りで400kmを走行。

パッドは交換前の残量に相当余裕があったこともあり、ブレーキのフィールは特に変わりなし。

安定していて、安心して踏める感じ。

それから、フロントのスタビリングロッドを交換した効果の方。

交換前は、凸凹した一般道を走るときにハンドルを取られるような波打つ感じが伝わってきた。

それが、バタつきが押さえられるようになったと実感できた。やっぱり足回りの予防的交換は大事だな。

車検後の「慣らし」は完璧、と言いたいところだけれども、診断機によるリセット関連に起因すると思われる不具合を発見した。

これについてはまた明日。