最初にKindle買ったのは2009年で、当時はAmazon.comでのオーダーだった。
今思えば、画面暗かったし、キーボードついてて無駄に重かったし、タッチパネルでないのでページめくりにも一苦労。
でも、重くて嵩張る本を持ち運ぶことなく、旅先でも読めるというコンセプトに惚れたのだと思う。
あれから12年。
今のKindleは、画面が明るく、軽く、ページめくりもしやすく、そして防水になった。
定価だと10000円を超えるけれども、プライムデーで半額で買ったから割安感感じる値段。
これが最近のQOLを上げてくれている。
最近の画面の大きめなスマホでももちろんアプリでKindle読めるんだけど、プッシュ通知やSNS/ネットサーフィンの誘惑が強くて、なかなか読書に集中できなかった。
Kindle Paperwhiteならそんな中断もなく、好きなだけ読書に没頭できる。
買った時に一つだけ気になったのは、筐体の裏が滑りやすくて、片手で押さえるとじわじわ疲れること。
それを解消するのにこのグッズが役になっている。
指を挟むことで片手操作が捗るようになったし、グリップ部分の形を変えるとスタンド的に立てることもできる。
電子書籍を買うだけでなくて、PDFのファイルもメール経由で送って読むことができるようになった。
これいろんなものが捗るので便利。