Kindleのある生活

Kindleのある生活が始まった。写真を交えて簡単なレポを。

気軽に持ち運ぶためにカバーは必需品。乗り物の中で読むにはライトがあった方がよい。ということで、いずれもM-EdgeのものをAmazon.comで買った。以前は日本への輸出は行っていなかったが、いまは大丈夫。Kindle2専用ということでジャストフィット。

ペーパーバックと並べたところ。1冊のペーパーバックと比べてもこんなにコンパクト。この端末に1500冊まで保存可能。これで長期の旅行や海外出張のときの荷物がぐっと減るんじゃないだろうか。イラストの表示もいい感じ。

アメリカだけでなく世界中で3G接続可能。日本でも新聞・雑誌のダウンロードを始め、ベストセラーやお勧めの書籍をいつでも注文してすぐに読み始めることができる。気になる本を検索することも可能(そのためのキーボードだ)。PCとの連携もUSBでつなぐだけ。

実は日本語も読める。いまのところは電子配信はないが、青空文庫の膨大なストックが読み放題。PDFへの変換については、青空キンドル青空キンドル)を利用。

2010年はやはり電子ブックの年になると思う。