スターダストによるAKIBAカルチャーズの定期公演。
僕はこれが大好きで、桜エビ〜ずの単独定期の時は1回を除いて全通。先月はいぎなり東北産の単独にも行った。
今クールは出演メンバーに、ももクロやエビ中が加わり、ドルヲタの間でも物凄く話題に。
今回運よく当選して、エビ中と桜エビ〜ずの初の2マンを見に行くことができた。
場内は満員で当日券もなし。凄い熱気。
開演時間になると、まずは桜エビ〜ずが「急なロマンティック」、エビ中が「シンガロン・シンガソン」を。
両者がステージに並び自己紹介。
この劇場での慣れという点ではエビ〜ずの方が上で、エビ中は客席との近さに星名さんが言い間違えてしまうハプニングも。
次はエビ中のターン。
「HOT UP!!!」を歌うと、劇場の熱量が一気に上がる。
そこから交互に「エヴィ・バディ・ワナ・ビー」「響」そして「タリルリラ」。
場内は圧倒的にエビ中のファンの方が多かったのだけれど、エビ〜ずの「タリルリラ」は僕がこの劇場で見て来た中で最高のテンションだったし、盛り上がりも際立っていた。
終盤は、2組の共演を生かした曲交換とコラボ。
曲交換では、エビ中の「ハイタテキ!」をエビ〜ずが歌い、エビ〜ずの「オスグッド・コミュニケーション」をエビ中が歌う。
「ハイタテキ!」を歌うエビ〜ずは魂の入ったパフォーマンスで胸が熱くなる。
エビ中の「オスグッド」は今日数時間で練習したということだが、そうとは思えない完成度。
最後は両グループ12人の共演で「えびぞりダイアモンド!!」。
ソロパートでエビ中とエビ〜ずの息の合ったところを見せてくれた。
エビ中の「オスグッド」の感想を聞かれた芹澤もあちゃんは「けっこう良かった」という大物らしい感想で会場を沸かせた。
華やかなエビ中、パワフルなエビ〜ず。
姉妹グループの初共演は熱気を残して終わった。
終演後はグッズを買ってエビ〜ずの握手会へ。
握手会会場のステージでは、エビ中がもぐもぐタイムをしていて、それも楽しかった。
特典会の後、全員でフリートークみたいなのがあったけど、これが本編と並ぶくらいに面白かった。
会場の反応を読みながらバランスを取るエビ中に対して、キャラを前面に出してくるエビ〜ず。
「セクシーを目指したい! 男の人はみんなそういうの好きでしょ?」(みっぴ)
「あのさーあんたのお姉さんグループの名前は何?」(真山)
「私立恵比寿中学・・・」(みっぴ)
「ってことは、(客席を見ながら)ロリじゃん!」(真山)
僕「」
このトークを間近で見られただけでも今日来てよかったなと思った。
桜エビ〜ずのライブはまだ十数回しか見ていないけれども見れば見るほど好きになるし、エビ中も6人体制になって初めて見たけど、ぐっと大人っぽくなっていて(特に安本彩花さんめちゃめちゃ美人オーラ出てた)また見たいと思った。
カルチャーズで見るスタダアイドルはやっぱり楽しくて、これからも見に行きたいな。ももクロの回は当選する気がしないけど。
(セットリスト)
1 急なロマンティック
2* シンガロン・シンガソン
MC
3* HOT UP!!!
4 エヴィ・バディ・ワナ・ビー
5* 響
6 タリルリラ
MC
7 ハイタテキ!(曲交換)
8* オスグッド・コミュニケーション(曲交換)
MC
9** えびぞりダイアモンド!!(*エビ中)
(** コラボ)
(無印 桜エビ〜ず)