キヤノンがEOD 7Dを発表

7DはAPS-Cの上級機という位置付けということだが、50Dとの棲み分けがよく分からない。きっと、そのうち50D系統は廃止するのだろう。いずれにしてもキヤノンデジタル一眼レフのラインナップは、重複部分が多すぎると思う。

プレスリリース:キヤノン:ニュースリリース

新製品“EOS 7D”は、「妥協のないスペックの実現と視覚・聴覚・触覚に訴える本物の質感」をコンセプトに、画質や機能、多様な使い勝手にこだわるハイアマチュアをメインターゲットに開発した最先端のデジタル一眼レフカメラです。新たに開発した約1800万画素のCMOSセンサー(APS-Cサイズ)と高性能映像エンジンを2個装備したデュアル DIGIC 4の採用により、高い解像感と豊かな階調性を備えながら、最高約8コマ/秒の高速連写と約94枚の連続撮影を実現しています。また、常用設定できるISO感度をISO100〜6400まで確保しノイズの少ない美しい画質を実現するとともに、拡張設定にISO12800を用意しており、暗い場所での撮影に威力を発揮します。