2005-09-30 嵐のような一日 雑記 長い一日のはずだったけれど なんだかとても短く感じた。 ずっと走っていたように。僕のちっぽけな頭の中に なんだかまだ船酔いのような しびれるような余韻が残っている。全速力で疾駆した日中の残留思念が 夜になってベッドに入ってからも いつまでも止まらない反響音のように 頭の中で鳴り続ける。 低く、小さい音で。何かが終わり 何かが始まる。 もう10月だ。