カルチャーズ文化祭(1部)@ AKIBAカルチャーズ劇場

新年初現場は、リリバリ・アクアノート・あんじゅれの出るカルチャーズ文化祭へ。

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当初は、TopYell NEO最新号がもらえるという触れ込みだったが、刊行が間に合わず。

お値段は変わらず、ドリンク代込みで3000円。うーむ最新号欲しかった。

順番は、リリバリ→アクアノート→あんじゅれ。

最初二組がJC・JKで若さを前面に出したフレッシュなライブを見せれば、トリのあんじゅれはスキルと色気で勝負、そんな感じ。

観客の多数が、前者のファンであることを思えば、あんじゅれは「立派にトリを務めた」という感。

ここはストレートに君ラジを入れて「新世代トリオ」にした方が、コンセプト的には合ってたかもしれない。

終演後は、新年初特典会、初チェキへ。

まずはリリバリへ。

西村津希乃ちゃん(JC1)。

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モノボケ」をお願いしたら得意の反射神経でこのポーズ。

宮丸くるみちゃん(JK2)。

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年始から元気をもらえた。

沢村りさちゃん(JK1)。

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いま一番癒されるアイドル。

そして、アクアノートへ。

佐山すずかちゃん(JC2)。

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列長すぎて大変。

双葉樹里ちゃん(JC1)

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美しさに磨きがかかっていた。今年は14才。

高梨有咲ちゃん(JC2)。

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コートを褒めたら、隠れてしまった(笑)


今年も、リリバリ・アクアノートは結構見に行くと思う。

そうそう、いよいよ沢村りさちゃんを撮影会で撮れることを伝えた。

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カメラのポーズ。

楽しみ!

2010年代やめて良かったものTOP10

2019年終わりますね。

同時に、長かった10年代も終わります。

10年代は東日本大震災を契機に色々な価値観が見直されたと思っていますが、そんな中で自分として「やめて良かった」ものを振り返ろうと思います。

10位 フェイスブック

出た時は、旧友ともすぐに連絡が取れる利便性が魅力だったはずだが、「SNS疲れ」なんていう言葉が流行るくらい取り扱いの難しいものに。
自分は早くに更新をやめているし、ほとんど見に行かないものになったが、それで何も困らない。
最初から特にいらなかったんだな。

9位 Windows PC

パーソナルコンピュータとしてはWidows95から買い換えてきたが、Windows8で一気に使いにくくなり、Macに乗り換え。
Macbook ProiPhoneとも相性がよく、画面も綺麗で、写真の現像も快適にできる。もうWin機には戻らないだろうな。

8位 「地球の歩き方

以前は海外に行く時の必需品だったが、掲載情報があまりにあてにならないというのを実感(特に美術館の開館時間や休館日)。
今は「イモトのWi-Fi」こそが必需品。大抵の場所でネットに繋がるようになった今、紙の重い本を持ち歩く必要はない。

7位 カバン

カバンは片手を塞ぐし、身体の左右の重量バランスも悪くする。そんなことが分かりながらもなかなかやめられない「ビジネスマナー」()があったが、10年代一気に「リュック」が市民権を得たことで、カバンをやめてリュックに変えた。今のところいいことしかない。

6位 腕時計

「時間を知る」という実用性だけでなく、ファッションとかステイタスシンボルという意味も持ち続けてきた腕時計。
一方で、金属アレルギーの体質には邪魔でしかなかった。時間はスマホを見れば基本的には事足りるのでやめたが、これも何も困ることはない。

5位 CD・DVD・BD収集

音楽作品も映像作品も、ダウンロードやストリーミング/サブスクリプションが「当たり前」になったのが10年代。本体はあくまで「データ」だと考えると、手元に「盤」(ディスク)を置いておく必要はない。これやめて処分したら、部屋の中にスペースも出来、お金もそんなに減らなくなった。

4位 一眼レフカメラ

2012年に一眼レフをやめてミラーレスに乗り換えた。最初は「格下」に見る無知・偏見が蔓延していたが、ソニーのαのヒットのおかげでミラーレスも市民権を得て、バカにされなくなった(だがαは一度も買ったことがない)。

ミラーレスは、ピントや露出などの写真の失敗も格段に減らすし、小型・軽量化でカメラマンの身体にも優しく、結果的にシャッターチャンスも増やすので、いいことしかない。

3位 自家用車

2008年のリーマンショック後にディーラー巡りをしたらどこもかしこもメーカー希望小売価格から大バーゲンの嵐で、勢いで某バイエルンのメーカーのFRワゴンを買った。車は実によくできていて気持ちよく走れたが、特にライフスタイルが変わることもなく、あまり乗らないままに8年目の車検前に売却。
今は必要な時にタイムズのカーシェアを利用しているが、維持費もかからず、これでいいやってなってる(小型車が多く、高速の乗り心地だけはいまいち)。

2位 新聞購読

かつては、社会人になる時の「マストアイテム」だった新聞購読。毎日ゴミが出るというデメリットもあったし、変な社説を読まされる方が苦痛になってた。まず電子化したところで、読む頻度が減り、結局やめてしまっても何も困らなかった。ネットでの情報を自分で集めたり、分析したりするリテラシーも身につくことに気付いた。新聞というメディアは現在の購買層の中心である高齢者が亡くなることで大幅縮小していきそう。

1位 年賀状

年末の忙しいときに準備したり、年始に来ている人を確かめたり、くじの当選番号をチェックしたりと、年末年始にのんびりと過ごすことを妨げる慣習トップクラス。「虚礼大好き」「慣習大好き」な日本社会の中で、廃止するのには強い決意が必要だったし、辞めてから来るのを「無視する」のには心の強さもいるが、安易に妥協しない先に素敵な未来が待っていた。

こんな感じです。

2020年代は、「通勤」あたりがなくなるといいよね。

ところで、都知事の掲げた「満員電車ゼロ」の公約、どうなった?

2019年下期 良かったライブTOP5

こんばんは、Sharpです。

2019年も終わるので、今年のライブで良かったものをまとめておきたいと思います。

1月から6月までの上期は以前書いたので、今回は7月から12月までの下期TOP5ということで。

上期の方はこちらをご覧ください。

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さてではさっそく5位から。

5位 ときめき宣伝部のどきどき♡クリスマスパーティー2019 in 中野サンプラザ

「魔法学校に通う魔法使い見習いが、憧れのクリスマスパーティーに行く」というコンセプトだけでも素晴らしいが、それにふさわしい舞台装置、演出、ゲスト(サポートメンバー)を得て、メンバーの持つ魅力を最大限に発揮。うっとりする魔法にかけられた気分になった。

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4位 アクアノート3rdワンマンライブ「AQUASONIC」@ harevutai

昨春のデビュー以来オリジナル曲をテンポよくリリースし、2年目にしてフルアルバムを出したアクアノート。3rdワンマンはできたばかりのharevutaiで、ステージ手前の半透過スクリーンと後方の大型LEDディスプレイを組み合わせた演出パートと、ダイレクトにライブの熱さを伝えるパートのメリハリが凝っていた。来年1月には初のメンバー卒業という事態を迎えるが、この先もファンの裾野を広げて行って欲しい。

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3位 Fullfull Pocket One-Man Live「WHAT IS POP?」@東京キネマ倶楽部

音楽の楽しさを理屈抜きに感じさせてくれるグループだが、このワンマンでは、アコースティックパートでのボーカルの表現力や、新曲での4声ハモりのレベルの高さに度肝を抜かれた。「フルポケと言えば多田慎也の良曲」という評価は楽曲派ドルヲタの中では定着しているが、楽曲のクオリティだけではなく、パフォーマンスでもライブライドル最強レベルに達していることを証明。先般、新メンバーの募集を行っていたのが記憶に新しいが、どのような「結論」に至ったのか、2020年の活動の「形」に注目していきたい。

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2位 Task have Fun 全国ツアー 2019 〜Anytime Tasks〜 in 中野サンプラザホール

いわゆる大手事務所でもメジャーレーベルでもないTask have Funがついに到達した中野サンプラザ単独公演は、これまでの活動の集大成を見せると共に、今後の飛躍への期待をも持たせてくれた。多くの若手ライブアイドルたちから憧れられるTaskだが、これからもさらに上に行って欲しい。2020年の生バンドライブも楽しみ。

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1位 桜エビ~ずワンマンライブ in autumn 2019 ~食欲の秋!読書の秋!桜エビの秋!~@新宿BLAZE

ソールドアウトのBLAZEでの熱気あふれるエモいワンマン。11月の日テレらんらんホールでの渾身の全曲ライブも良かったが、会場の熱気と一体感ということではBLAZEの方が圧倒的に忘れがたい。らんらんホールの方は、ホールコンにもかかわらず自分の席が2階横の2列目という「見切れ」だったのと、終演後のukkaへの改名発表で後味が微妙になったということで「ベスト」とは言いにくいものがある。一方、BLAZEの方は一部メンバーのコンディションが万全ではなかったかもしれないが、ライブとしてはそういう状況でカバーしあうメンバーのエモさも含めて圧倒的な一位。

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こんな感じです。

今年も、多くのライブアイドルが解散・活動休止となりましたが、来年2020年は、東京オリンピックを控えてTIFが10月開催への変更を早々と発表するなど、ライブアイドルシーンにも新しい風が吹く予感がしています。

個人的には、早くも5月の大型連休前後が激戦シーズンになっていますが、その中で特に楽しみにしているのは、

2020年5月2日 Lily of the valley@神田明神ホール

2020年5月6日 ukka@かつしかシンフォニーヒル

2020年5月10日 Task have Fun(生バンド)@ TSUTAYA O-EAST

などです。

DDというか、浮動層の「予定を早く押さえる」ことが、オオバコ動員の鍵を握ると思うので、ライブアイドル運営には引き続き、早め早めのスケジュール発表を期待したいと思います。

それではみなさん良いお年を!