NewJeans目当てでCoke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023へ。
NewJeansのライブを観るのは今日で3回目。
ソウルの時のようにコールでの一体感を期待しつつ参加。
水曜日のカンパネラ
前回いつ観ただろうと自分のブログを紐解くと、2014年2月の渋谷Milky Way以来。コムアイ時代。ほぼ10年ぶり。
こんなに売れても、こんなに大きなホールでも、フロアを練り歩くところは、初代の頃との共通点。
トラックと心地良さには磨きがかかり、詩羽のファッションセンスの突き抜けた感じがまたクール。
JON BATISTE
昨年グラミー賞ベストアルバム賞を受賞したJON BATISTE。まさかこのフェスで観られるとは。
長いロッドアンテナが左右から伸びたヘッドフォン(イヤモニ)を装着して登場し、ステージを左右に使うだけでなく、フロアに降りてパフォーマンス。絶妙なタイミングで突然「幸せなら手を叩こう」をぶっ込んでくる凄さ。
ピアニカ、ピアノ、サックス、ドラムなどを自在に操り、ゲストにNewJeansを迎えるという「全部のせ」状態。
だが、このハグで一部のNewJeansおじさんからの好感度を下げたかもしれない(笑)
Mrs. GREEN APPLE
去年から今年にかけて、どれだけ「Mrsが好き」という声を聞いたことか。サブスクでもテレビでもその音楽を聴かない日はないくらい。
会場内のファンも多く、ファンの熱力も高くて、会場内はGREEN一色。
Mrs人気の高さを改めて思い知り、2023年勢いに乗るこのバンドのライブを観ることができてよかった。
NewJeans
生バンドを従えての前半、トラックに乗せての後半、好みからするとどちらも捨て難いが、生バンドのヴァイブスの素晴らしさが際立った。
そしてこの日のライブの良さはなんと言ってもコール!
ソウルでのライブの時にコールが一番印象に残っているってくらい楽しかったけれども、今日の観客との一体感は特筆に値する。
メンバーのパフォーマンスもノリノリなのが伝わってきて楽しすぎ。観たかった「コカコーラマシッタ」こと「Zero」も観れて満足。
NewJeansだけでなくて他の出演者のライブも楽しめて、これこそフェスだなと思った。
次にNewJeansを観るのは、12月のベルーナドームでのMUSIC BANKのフェスの予定。