自動車

2年・5,300km

自動車の初年度登録から2年。走行距離は5,300km。この1年で約2,000kmだからあまり乗っていない。備忘録的に今回の明細を。・費用合計30,345円(税込)…法定点検22,000円、推奨点検4,400円、ブレーキクリーナー1,400円。・前後パッド残 F:13.5mm、R:11.0mm …

GMのCEOが「プリウスはオタクの車」と発言

GM:アカーソンCEO 「プリウスはオタクの車」と発言 電気自動車「シボレー・ボルト」の発売を直前に控えた米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)のアカーソン最高経営責任者(CEO)は10日、ライバルのトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス…

1年・3,400km

自動車の初年度登録から1年経った。走行距離は3,400km。前半6ヶ月に比べるとやはりペースが落ちてきた。もっと乗らないと。備忘録的に今回の明細を。・費用合計29,715円(税込)…法定点検22,000円、推奨点検4,400円、パーツクリーナー800円。 ・前後パッド、…

プリウスがリコール

ついにトヨタがプリウスのリコールを届け出た。米国における保護主義の影響力も大きかったろう。ハイブリッド車としてはホンダのインサイトが快調であった中、市場投入を急いだ面もあったろう。そして、先進国の自動車市場が縮小する中で、「トヨタ」や「プ…

マイ・フェアレディ

日産グローバル本社で新しいフェアレディZを撮影。外観はなかなか美しい面構成。 (Camera:Panasonic DMC-TZ5、Photo:シャープ)

インサイトに乗った

北海道でインサイトに乗ってきた。自分用記録のために簡単なインプレを。 いきなりだが、ハイブリットカーということでまずは肝心の燃費。これはおおよそ20km/L。高速走行が中心だったことを考えても優秀。 しかしながら、走りの楽しさはそれほどでもない。…

6ヶ月・2,300km

納車してから6ヶ月経過。日本車の場合にはこのタイミングで点検ということなるのかもしれないが、特にディーラーからも連絡はない。 今日給油のついでに、タイヤの空気圧を測る。規定では最高でフロント2.2bar・リア2.8barのところ、前後とも3.0barになって…

新型「レガシィ」発売

スバルの看板商品・レガシィシリーズがフルモデルチェンジ。個人的にも昨年末のの買い替え時の候補車種の一つだったので注目していたが、ちょっと微妙な内容。外観は前モデルの欧州車風のクリーンなデザインから、一気にアメリカ風のマッチョな面構成に。特…

インサイトがついに販売台数トップ

ホンダのハイブリッド車インサイトが4月の販売台数でトップとなった。2ヶ月前のエントリーでは「トヨタを猛追」(2009-03-13 - Sharpのアンシャープ日記)と評したけれども、追い抜いて先頭に立ったと言える。新年度入りする中で10,000台越えは立派。トヨタ…

トヨタiQは売れていない

2008年カー・オブ・ザ・イヤー受賞のトヨタiQだが、予想以上に売れていない。 スタートダッシュこそ悪くなかったが、月販目標2,500台達成は厳しそう。同じエコカーとコンパクトカーの主要モデルと比較してみる。2009年1月 1位 フィット 8,723台 3位 ヴィッツ…

インサイトの人気を支えているのは女性!?

「インサイトが女性に人気」というなんだか直観と異なる調査結果が、日経やヤフー等の媒体で報じられた。ネットエイジア社というところが行っている「モバイルリサーチ」の結果ということだ。 男性は「プリウス」派 「インサイト」の人気を支えているのは女…

エンジニアは環境の夢を見る

クルマの世界ではようやく20世紀が終わりつつある。大量生産・大量消費(+多額のローン)のビジネスモデルを基盤としてきたアメリカの自動車産業は、いまやあの国で最大のお荷物となった。フォーディズムという単語はいまや古語の領域だし、「ビッグ・スリ…

3ヶ月・1000km

昨年12月に車を買い替えて以来まだ慣らし運転中。ようやく1000kmを超えた。最近はエンジンの精度も上がっているので、最初から高回転まで回してもピストンは大丈夫らしいが、とりあえずもう少し我慢。まだこの車の真価は分からないが、高速コーナリングの安…

さよならゴルフワゴン

紺色のボディは知的で落ち着いた雰囲気を醸していた。ベージュの明るい内装は、オプションのサンルーフと合わさって、室内を明るくしてくれた。高い天井や大きな窓がもたらす開放感と、ボディ剛性の高さが与えてくれる安心感の両立。でも、エンジン音やタイ…

BMW3シリーズに試乗

以前の上司がお勧めするBMW3シリーズを見に行く。 外観 綺麗な面構成。力強く、そして洗練されている。 内装 ドイツ工業製品らしい精密さを感じさせる。ウッドパネルよりもアルミ内装の方が「らしい」。インテリアは格別上質というわけでも奇抜なわけでもな…

アルファロメオ159に試乗

以前の仕事仲間が絶賛するアルファロメオ159を見に行く。 外観 現在のあらゆるクルマの中でトップクラスの格好良さ。アルファといえば赤だが、店頭にあった白はボディのエッジが強調されてクール。 内装 レザーシートは高級というよりスポーティ。センターコ…

スカイラインがマイナーチェンジ

スカイラインがVQ37VHRエンジンと7速ATを載せてマイナーチェンジ。しかしスペシャルコンテンツが、テリー伊藤によるインタビューというのは、誰が得するんだよ。日産:スカイラインにかける開発者の想い — SKYLINE BLOG 3年間の軌跡 —

レクサスGS350に試乗

試乗した内容を備忘録的に記録していくことにする。 外観 純日本車とは違った控えめなデザイン。ボディサイズの割りに大きく見えない。押し付けがましくないところが、知的さを感じさせる。塗装も美しい。 内装 日本の上級車という感じ。高級感はあるが、メ…

メルセデスC200 KOMPRESSOR AVANTGARDEに試乗

試乗した内容を備忘録的に記録していくことにする。 外観 フロントに巨大なエンブレム。若さを演出したいのかもしれないが、同時にちょっと下品な雰囲気も醸し出している。サイズはやや小ぶりだが、どこからどう見ても堂々としたメルセデスのセダン。 内装 …

スカイライン250GT Type-Vに試乗

試乗した内容を備忘録的に記録していくことにする。 外観 曲面を多様したスポーティなデザイン。上級車の雰囲気が漂う。ニッサンのマークでなくインフィニティならばもっとプレミアム感が出たかもしれない。ドアの開口面積は小さく、乗降性はあまりよくない…

アウトバック2.5iに試乗

試乗した内容を備忘録的に記録していくことにする。 外観 ワゴンより高い車高がSUVの雰囲気を漂わせている。サッシュレスドアはレガシィのアイデンティティだが、遮音性・衝突安全性の点で疑問。理詰めで車を作っているはずのスバルにしては、珍しく不合理な…

スバルレガシィに特別仕様車

レガシィに専用色内装の限定車が設定された。SUBARU オフィシャルWebサイトフルモデルチェンジを来年に控え、最後のバーゲンといったところだろう。それにしても、日本人が日常の場面で乗りこなすには、この内装は難易度高いような気がする。ユニクロ着てて…

TURANZA ER300インプレ(2)

昨夜、豪雨の中、高速道路を100kmオーバーの流れに乗って巡航。カーブやうねりのある路で車の流れにあわせて加減速してもまったく動じない。欧州車の高剛性のボディとの相性は良いと確信。このハンドリングの安心感で、7年半経ったゴルフワゴンを買い換える…

サンクスバル!

スバル50周年のお客様感謝デイということで、近所のスバルに行ってみた。運悪く抽選モノは全部外れたが、アウトバック2.5iに試乗。なかなか剛性感のある良い車だったが、パワー面ではちょっと物足りないか。SUBARU オフィシャルWebサイト帰り際に、エビちゃ…

TURANZA ER300インプレ

自分のための備忘録。MICHELIN PILOT PRIMACYとの比較で。・静粛性…◎(ロードノイズは明らかに小さい) ・高速安定性…○(互角) ・ハンドリング…○(互角) ・低速域の突き上げ…△(ややフニャフニャ) ・排水性能…未確認総じてTURANZAは「欧州テイストに近い…

タイヤをTURANZA ER300へ交換

新車購入時の純正 MICHELIN PILOT PRIMACYは、距離にしてまだ10,000kmちょっと。磨耗はほとんどないが、7年間の経年変化で表面のひび割れが目立ってきていた。換えるときはBRIDGESTONにしようと決めていたので、「欧州車用」と謳われているREGNO TURANZA ER3…

3度目の車検

ということは丸7年。そして、あと2年は乗るつもりということ。もともと「10年くらいは乗るかな」と思っていたけれども、本当にそうなりつつある。

フォルクスワーゲンでリコール

どう見てもビンゴです。本当にありがとうございました。 …しかし、24万台というのは意外に少ないなあという印象。(公式サイト:リコール|Volkswagen Interactive)写真は、リコール対象車種の一つ・ゴルフワゴンIV。 フォルクスワーゲン、29車種リコール…

ゴルフヴァリアント

ゴルフVのワゴンがついに発売される。名称は今回から「ゴルフヴァリアント」とするらしい。ゴルフVは、TouranやPlusといった派生モデルを世に出していたので、もはや従来型のワゴンはリリースされないのではないかと思っていた。だから今回の「ヴァリアント…

クルマの定期点検

6年目の定期点検。走行距離9,505km。年式の割りに走行距離の多い車を「過走行」というらしいが、この車の場合は「過少走行」と呼ぶべきかもしれない。今回も切れたバックランプの交換と、タイヤのパンク修理くらい。SONY製のオーディオが故障していたのだが…