スタバ47地元フラペチーノめぐり〜関東一都六県の私的ランキング

6月末からスターバックスが始めた47都道府県の「地元フラペチーノ」。

関東の一都六県を一通り巡ったので、自分なりのランキングを。

7位 千葉(みたらし)

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千葉=しょうゆでいいのかは別にして、みたらしとクリームのコンビは、和の甘味処の趣。
想像していたエキセントリックさはなく、いい意味で裏切られた。

評価:★★★(5点満点)

6位 神奈川(サマーブルー)

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夏の海辺のようなホワイト&ブルーの世界に輝く太陽みたいなシトラスのオレンジが差し込む。
清涼感ある見た目に、口に入れると柑橘系の爽やかさで、海辺のリゾートのカクテルを思わせる。

評価:★★★★(5点満点)

5位 栃木(チョコ)

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夕立が来そうな空のようなダークチョコレートの苦味に積乱雲を模したクリームの甘さが程よく混ざり合う。
口の中で弾けるパチパチキャンディがクセになるギミック。

評価:★★★★(5点満点)

4位 東京(コーヒージェリー)

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フラペチーノの清涼感をベースにビターなコーヒーゼリーにスウィートなホイップクリーム
食感もテイストも異なる素材の組み合わせが絶妙。甘すぎない大人の味わい。

評価:★★★★(5点満点)

3位 埼玉(ストロベリー&シトラス)

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口にした瞬間、シトラスの果肉の苦味と酸味が刺激が訪れ、次にストロベリーの熟した甘さが広がる。
フルーツ系フラペチーノとして最高。トッピングのアラザンはいらなかったかも。

評価:★★★★(5点満点)

2位 群馬(ヨーグルトマンゴー)

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マンゴーの酸味や甘さがヨーグルトのまろやかさと調和してクセのない飲み味。
群馬の夏の暑さを吹き飛ばすような清涼をもたらす。
個性は少ないが定番になってもいいバランスの良さ。

評価:★★★★(5点満点)

1位 茨城(メロン)

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程良い甘さのメロンのフレーバー、清涼感のあるフラペチーノ、まろやかなクリーム。
定番の素材が黄金比とも言える絶妙なブレンドで、品格のある「令和のメロンフロート」。
美味しい。

評価:★★★★★(5点満点)


ということで、暑い夏にはやっぱりフルーツ系、中でも茨城のメロンは格別。
一店目で品切れで二店目でようやくありつけるという人気だった。

もうあちこちで品切れが始まっているという噂もあるので、今のうちに。