パンダみっく@AKIBAカルチャーズ劇場新人公演vol.1

いよいよ始まったAKIBAカルチャーズ劇場の新人公演「真夏のシンデレラ」。

今年の出演者は以下の通り。

月曜日:すとゅらみっChu
火曜日:パンダみっく
水曜日:@Suncafe(さんかふぇ)
木曜日:OnePixcel
金曜日:AIS-All Idol Songs-

ゲネプロを見たときのレポートにも書いたけど、一昨年の覇者・アイドルネッサンスの妹分であるAISと、昨年の覇者・わーすたの妹分のすとゅらみっChuの2者は、スタッフが「勝ち方を知っている」という点で一歩リードしていくと予想。

sharp.hatenablog.com

今日は、「ふらっぺidolぷろじぇくと」から初参戦のパンダみっくの初回を観賞。

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「SiAM&POPTUNe」、「sora tob sakana」の妹分となる第三弾ユニットだが、この新人公演のために作られたグループ。全員小学六年生。

楽曲的にはエッジの立ったガレージロックに少女のゆらぐボーカルが乗ってくるスタイルだが、ダンスのキレもかなりのもの。

クラウチングスタート」(sora tob sakana)、「spiral×future=butterfly」(SiAM POPTUNe)のお姉さんグループの楽曲に続いて、この新人公演の「お約束」であるシンデレラ曲として相対性理論の「シンデレラ」を披露。

ここで「おや?」っと思った人は、AKIBAカルチャーズ劇場の新人公演通。

昨年の*Sunshine*が歌ったのと同じ曲。ちなみに音源も同じだと思われる。もちろんダンスは相当に違ったし、歌唱パートの味わいも全然違ったけれども。

続いては、「パンダみっくを流行らせよう」と題されたメンバーへの質問コーナー。

事前にメンバーに聞いた質問をスクリーンに映し出して発表していくスタイル。

ここで衣装の上をTシャツに着替える。

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後半は、「My notes」(sora tob sakana)、「ツギ×ハギメーカー」(SiAM POPTUNe)で締めくくり。

実質的には40分のステージ、最後はメンバーによる無料のお見送り会で終了。

物販・特典会は、例年の新人公演と同じで、Tシャツ(3k)購入で希望メンバーからサイン、写真5枚セット(1k)購入でランダムで「2ショットチェキ券」。

ということで、写真2セット買ったらチェキ券1枚ゲットできた。

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2ショットチェキは希望のメンバーを選べるタイプだったので、今日レスをたくさんくれたこなちゃんと撮ったよ。

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来週はせっちが学業のためお休みということで「4人のパンダみっく」になるということ。

お時間合う方にはお勧め。

(セットリスト)

1 クラウチングスタート/sora tob sakana
2 spiral×future=butterfly/SiAM POPTUNe
3 シンデレラ/相対性理論(初披露)
「質問コーナー」
4 My notes/sora tob sakana
5 ツギ×ハギメーカー/SiAM POPTUNe