ドルフィーについて(4)―フルチョイス―

前回(ドルフィーについて(3)―SD― - Sharpのアンシャープ日記)の続き。

SDモデルで一番良さそうなのはSDナナだが、自分の望むものにストライクというわけでもない。もし、理想のドールを求めるのであれば、行き着くところは「フルチョイス」になるだろう。

フルチョイスの場合、パーツ選びに先立って「コンセプト」「名前」を決めるということだ。その上で、以下のパーツ選び。当然のことながら、SD、SD13、MSDからチョイス可能。以下、基本的にSDを想定してメモ。

  • ヘッド

 1番から48番の中からチョイス(欠番あり、以下同様)。SDH48ってところか。ざっと見た感じでは、26番の半目にひとめぼれ。

 1番から10番の中からチョイス。妖精耳とか、ヒレ耳もあるが、まあとりあえず人間耳で良いかな、と。

  • ボディ

 1番から13番の中からチョイス。SD少女S胸〜13少女L胸、そのほか、すわりっことか、妖精とか。これはどれがどれなのかよく分からない。

  • アーム

 「ノーマル」と「ロング」があるということだが、よく分からず。

  • ハンド

 1番から12番の中からチョイス。手の表情は重要だよね、と思いつつ、どれがいいのかはよく分からない。

  • レッグ

 これも「ノーマル」と「ロング」。

  • フット

 「ノーマル」と「ヒール」と「下駄足」ということだが、下駄足のドールってありなのか。

  • アイ

 1番から32番の中からチョイス。すごい色のバリエーションだ。

  • ウィッグ

 色×ヘアスタイルで膨大な種類がある。これはコンセプトを決めて絞り込むことになるのだろう。

  • まつげ

 1番から12番の中からチョイス。基本的には色の違い、なのかな。

  • オプション

 メイクとか、歯とか、ほくろまでも。

  • スキンカラー
  • ケース
  • 里帰り(仕上げ)

この辺はきりがない。というか選ぶ楽しみというべきか。うん、やはり醍醐味は「フルチョイス」にありだな。
次回は「番外編−韓国ドール」かと思うが、とりあえずこれで一旦お休み。