本屋大賞の映画版みたいなものだが、『告白』が選ばれるというのはおかしな「ごり押し」や「圧力」から独立していて、信頼できると思う。
2010の大賞は『グラン・トリノ』、2009の大賞は『ダークナイト』ということで、邦画びいきってこともなさそうだし。
ちなみに映画館大賞2011のベストテンは以下。
1位『告白』
2位『息もできない』
3位『アバター』
4位『トイ・ストーリー3』
5位『インセプション』
6位『悪人』
7位『第9地区』
8位『オーケストラ!』
9位『十三人の刺客』
10位『瞳の奥の秘密』