キヤノンがEOS 50Dを発表

EOS 40Dが役目を終え、50Dへ。このクラスはモデルチェンジが実に早い。

(公式サイト:キヤノン:このページは移動しました

以下、主な機能。

  • 高画質・高ISO感度。約1510万画素CMOSセンサー
  • 高精細・高速画像処理。次世代映像エンジンDIGIC 4
  • フェイスキャッチテクノロジー搭載ライブビュー撮影機能
  • 約6.3コマ/秒の高速連写&UDMA対応による高速データ転送。
  • 高精度・高速。全点クロス9点AF(中央F2.8対応)
  • EF–S18–200mm F3.5–5.6 IS/手ブレ補正機構付ズームレンズキット
  • 3.0型/約92万ドットの高精細・広視野角クリアビュー液晶モニター
  • やさしく高度な撮影を実現。クリエイティブ全自動モード
  • 進化したダスト対策システム[EOS Integrated Cleaning System]
  • フルハイビジョンテレビで写真鑑賞できるHDMI出力端子搭載

画素数を始め相変わらずどうでもいい内容。「フェイスキャッチ」なんて、コンパクトカメラかよと。せめてKISSクラスまでで止めるべき。総じてモデルチェンジの意味が分からない。ただ「階調優先」機能がどれくらい使えるかだけは少し興味ある。