一会場で15分〜20分の細切れタイテで催されるフェスよりも、2マン、3マンの方が楽しめる。
ということで、今注目のパンダみっく・PREDIANNA・CROWN POPが一堂に会する「パンダらの箱」が開催された。
精鋭の楽曲派()大集合という感じ。
オープニング
「オープニングアクトにあまのひにゃさく出ないかな」とかいう楽曲派()らしい会話で盛り上がる中、パンダみっくの5人が登場し「ヒズムリアリズム」を披露、一気に会場を熱くする。
りおりおが「今日は私楽しみなんです。CROWN POPさんのヲタクなんで(笑)。そう、誰でも大好きDDだからね」と言うと、会場が沸く。
PREDIANNA
最初はPREDIANNA。
黒衣装でダンサブルな楽曲中心に会場を沸かせる。
現在の4人編成だと、ボーカルの京花、アイドル性の侑杏、色気の瞳、ダンスの柚來って感じのキャラクター。
今は柚來ちゃんの成長に目が離せないという個人的な印象。
CROWN POP
次はCROWN POP。
スタダアイドル色は薄めなんだけど、最初にエビ中の「頑張ってる途中」をカバーし、一気に会場を味方につけた。
4人それぞれの個性があっていいグループだと思うけれど、今日は田中さんの輝きが凄かった。
クラポは今新メンバーのオーディションの真っ最中だけれど、新メンバー加入後さらに「化ける」気がするな。
パンダみっく
最後は主催のパンダみっく。
来週リリースされるファーストCDの収録曲に加えて、ライブで楽しい曲のオンパレード。
僕も盛り上がりすぎて、メガネを飛ばしたり、靴紐がほどけまくったり、ドリンク交換を忘れたり、まあそんなくらい頭が空っぽになるような最高ライブだった。
(セットリスト)
1 今夜がおわらない
2 白黒イエスノー
3 好きな曜日はxx
4 シーラカンスダンス
5 ネズミーランド
6 言って。
物販・特典会
最初は特典会までは行くつもりはなかったのだけれど、CROWN POPのライブがまた凄く良くなっていて、CDと写真を買って初めて特典会に足を運んだ。
スタッフさんに撮っていただいた田中咲帆ちゃん(JC3)1ショット。
O-nestのロビーでも透明感が感じられる。ステージだと眩しいくらい。また見たい。
と言うことで、「パンダらの箱」、何もかもが楽しいライブで、今年のイベントの中でも上位だった。
次の開催が待ち遠しい。