あかぎ団がSDGsの活動を続けていて、植林活動を10年以上やっていることは知っていた。
そしてファンの人たちも一緒に山に入って、雑草を伐採したりする「エコ活動」をしていることも知っていた。
でも、今まで参加したことはなかったんだよね。
東京から行くのには朝の時間に間に合わせるのは厳しいし、体力にも自信はないし。
でも、あかぎ団がアイドル活動以外にも取り組んでいることを知って、自分も何かそういうところで役に立てないか、いやもっと率直に言えば「あかぎ団と一緒に何かやれないか」と思い始めていた。
そんなタイミングで令和4年度の第一回のエコ活動の告知が来た。
お金もいらない、ヘルメットや鎌は貸してくれるので大した道具もいらない(長靴と軍手と飲み物くらい?)。
いるのは「覚悟」だけだった。
毎年言っている人には申し訳ないけど、初めて行くには少しだけハードルが高く感じられた。
「俺でもやれるのかな?足手まといにならないかな?」と。
そして、朝9時に国立赤城青少年の家で開会式。
メンバーとメンバーの家族、そしてファン総勢100人が参加する大イベント。
僕は天田真未さんがリーダーを務める1班へ。
千葉心結ちゃんも同じ班だった。
活動は、現地まで登っていって、現地で鎌で雑草を刈るものだった。
予想よりはハードだったけれども、体力に自信のない僕でもなんとかついていけた。
ただ、鎌の使い方はかなりヘタで、これはもっと経験を積もうと思った。
刈った後はこんな感じ。
頭ではわかってたつもりだけど、「木を育てる」ってこういうことなんだって初めて身をもってわかったよ。
いい経験。
まったんも言ってたけど、これは「達成感」あったな。
いい汗かいたって感じ。
メンバーと同じ目標で一緒にやれて、それが世の中のため、地球のために役に立つとか「神イベ」と思った。
エコ活動の後は下山して、メンバーは私服に着替えて特典会へ。
同じチームだったた、まったんとみーみんのところへサインをもらいに。
そして、60秒撮影へ。
ちょうど桜が咲き誇っているようで、そこでメンバーを撮れるというのはエコ活動の「ご褒美」とも感じられた。
吉田蒼ちゃん(JC1)
春色の淡い感じのワンピースが儚さを感じさせた。
千葉心結ちゃん(JC1)
デニムのパンツ姿は新鮮で、等身大感もあってよかったな。
メンバーの私服を撮れる機会というのは貴重。
これは、この先も行きたい。
鎌の練習しておこう。