Task have Funの10thシングル「インダビュリフォデイ」のリリリベが、エンタメアキバで行われた。
Taskがアキバというのは珍しい。
会場は遠方座り、後方立ちというセッティング。
おなじみのOPSEで一人一人が登場したあとはいきなり「3WD」。
前方が座りでも後方からのコールが大きく、大いに盛り上がる。
次の曲は「春風」。
この時期にぴったりなナンバー。
エンディングのシンガロンでメンバーと会場が一体になる。
そしてMC。
アキバでのリリべはTask初というところまでは予想通りだったが、デビュー当時の「タスク」としてチラシ配り1000枚を行った想い出の地であるというトーク。
「なかなか受け取ってもらえない」
「渡せても捨てられていて悲しかった」
「たくさん配らないといけないのに、長く話しかけてくる人もいて困った」
など、当時の苦労を振り返る。
そんな中、苦労して1000枚配った相手の1人に、たまたまTBSテレビの『開運音楽堂』のプロデュサーがいて、そのご縁で白岡今日花の番組レギュラー出演が決まったとのエピソードを披露。
そんなことってあるんだね。
ライブ後半はいよいよリリースされたばかりの新曲「インダビュリフォデイ」と「Hi・Ra・Ri」。
Task have Fun "インダ ビュリフォデイ" (MV)
タイトル曲の「インダビュリフォデイ」はTaks節とも言える軽快なアップテンポのナンバー、カップリングの「Hi・Ra・Ri」は風に舞う桜の花びらを歌ったような叙情的な曲。
新曲の衣装もおしゃれなデザインで、最新型のTaskを堪能できた。
リリイベだが、新譜CDだけでなく、旧譜CDでもライブBDでも特典券がもらえる。
終演後は特典会へ。
全員握手の後、メンバー一人一人のサインチェキへ。
里仲菜月ちゃん。テーマは耳。
中学を卒業して大人っぽくなってきた。
白岡今日花ちゃん。テーマは耳。
色白だからチェキも白飛びしがち。
熊澤風花ちゃん。テーマは耳。
美少女は耳まで美しい。。
「インダビュリフォデイ」のポスターのポーズで風花ちゃんの耳がフィーチャーされている理由も聞いたけれど、「その時の流れで」っていうことらしい。
Task have Fun、大きい会場でのライブに行くことが多くて、それはそれでスケールを感じさせてくれる。
でも、こういうリリイベだと、ぐっと近い距離で親しみを感じさせてくれる。
それぞれに楽しいからいいよね。
(セットリスト)
0 OPSE
1 3WD
2 春風
MC
3 インダビュリフォデイ
4 Hi・Ra・Ri