新宿LOFTプラスワン「掟ポルシェのアイドル依存症」を観に行ってきた。
19時~20時は、Pss+小林清美先生のトークと、Pssのステージ。
Pssは、あんちゃんが、今日は学校のスキー教室ということで、桃香、あいなの二人だけ。そこに清美先生が加わり、トークがスタート。
トークの内容はtweet禁止ということなので詳細は書かないけれど、やはり4月以降のPssの新体制にどうしても話題が集中して、掟さんも盛り上げようとするが、ともすると重くなりがちな雰囲気。
しかしながら、中盤、スキー教室から駆けつけたあんが加わると、雰囲気が一変して、花が咲いたように。「ああ、Pssってすごくバランスの取れたユニットなんだ」と改めて感じた。
3月一杯で卒業するあんちゃんはもう完全に気持ちを切り替えているように見え、4月から中学生となる彼女の「学業」の成功を祈らずにはいられない。もちろん、ソロになる桃香も、Pssを一人で受け継ぐあいなちゃんにも、同じように前を向いて頑張っていて欲しいと願う。
3人揃ったところで、ステージでは、代表曲「人魚〜泡になって消えても」と新曲「世界 の終わりEND」を。
3人違うパーソナリテ、ウィスパーヴォイスでも現われるヴォーカルの個性、ダンスのフォーメーション、曲想に合った顔の表情…どれを取っても唯一無二のパフォーマンス。
あと何回見られるか分からけど、全力で応援したい。
(セトリ)
1.人魚〜泡になって消えても
2.世界 の終わりEND
20時から20時45分は、小林清美先生のトークショー。家族の話、初めて曲を作った日の話、デビューの話、音楽学校を始めたときの話など、「小林清美はいかにして小林清美になったか」がよく分かった。そして、清美先生がますます愛おしくなった。
終盤には、タワレコの峯脇社長も飛び入りし、タワレコに「ひとときでも」のCD-Rを置いたエピソードなどを。
そう、全てはここから始まったんだよね。。。
ということで、Pss、小林清美先生のルーツを探るようなすごく濃密なイベントだった。
Pss/小林清美ガチ勢なので、物販でCDを購入。これで余韻に浸ろう。。。
特典の手作りお菓子も頂いた!