オリコンデイリー2位のNegicco「サンシャイン日本海」を新潟で観てきた

これまで新宿タワレコで数々の伝説を作ってきたNegiccoが、7/25の「サンシャイン日本海」のリリイベでまた新しい伝説を作り、同日のオリコンデイリーランキングで2位となった。

【新宿タワレコで伝説残しがちなアイドル】7/25 Negicco｢サンシャイン日本海｣リリースイベント」
【新宿タワレコで伝説残しがちなアイドル】7/25 Negicco｢サンシャイン日本海｣リリースイベント - Togetterまとめ

CDの売り上げランキングを目標にするのであれば、最後の土日に都内のオープンスペースでリリイベをしてブーストをかけてゴールインするのが定石であるが、そこはNegicco。地元新潟県内のイベントを回るスケジュールが入っている。

東京にいないのならば、と、リリイベの締めくくりに僕の方が新潟に遠征してきた。同じ新幹線に『新潟発アイドルNegiccoの成長ストーリーこそ、マーケティングの教科書だ』を書かれた川上徹也先生も乗ってらっしゃって、少しお話しをしながら現場へ。

場所は万代シティ２階。屋外のステージは猛暑。

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長谷さんのストリングスverのSEでNegiccoが登場。疲れを感じさせない爽やかなパフォーマンス。

「ニュートリノ・ラヴ」「フェスティバルで会いましょう」を歌い、MCではタイアップしているキウイの宣伝を兼ねてなおなお☆が「ウキウキウイー」「元気オープン！」などと会場を盛り上げる。

満を持して「サンシャイン日本海」、そして最後に「さよならMusic」を披露。

新潟のご当地ソングとも言うべき「サンシャイン日本海」を、まさにこの新潟で聴けて感激。炎天下に涼しい風をもたらすような爽やかさだった。

特典会では、急遽追加された特典のチェキを撮った。かえぽの笑顔が眩しい。。。

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（セットリスト）

0.出囃子(長谷さんストリングスver)
1.ニュートリノ・ラヴ
2.フェスティバルで会いましょう
(MC)
3.サンシャイン日本海
4.さよならMusic

東京からの遠征組や、地元のコアなファンの姿が目に付くが、想像していたほどは地元では盛り上がっていない印象。今のNegiccoに対する東京の熱量が新潟の人に伝わっていないのだろうか。ここはやはり「オリコンウィークリーTOP10アーティスト」の称号が欲しいところ。

明日の佐渡のイベントでも急遽特典が追加されたようだが、泣いても笑っても最終日。佐渡に行く人も、行かない人も、最後まで応援して「TOP10の光景」ををなんとか彼女達に見せてあげられますように！