今日から『SchoolDays』をプレイ開始。
いまさらとか、むしろ『DQ9』では、とかまあいろいろとあるかもしれないけど、なぜか『SchoolDays』が無性にやりたくなる。これはやっておかないといけないという声がする。
で、秋葉原の某店に行って中古品を購入。パッケージにはVistaの表記はないが、リニューアル版ので、問題なくインストールできた。
- 出版社/メーカー: OVERFLOW
- 発売日: 2005/07/22
- メディア: DVD
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- 第一話『告白』
主人公の誠が相当優柔不断。そんな彼に思いを寄せているのに、そんな顔を見せず、桂言葉との間を取り持とうとする西園寺世界がどうしようもなく切ない。
- 第二話『二人の距離』
言葉との初デート。選択肢を選び損ねて、ホラー映画に行ってしまった。でも、心地いい距離のとり方というのは難しい。そんなぎくしゃくする二人をとりなしたのは、結局、世界だった。言葉との距離が近づくのを遠くから見ている世界。
- 第三話『すれ違う思い』
誠は言葉を求める。が、性急すぎるとためらう言葉。それが二人の思いをすれ違わせてしまう。パラメーターは一気に世界寄りへ。
…しかし、電車の中では自重しようぜ、誠君!
- 第四話『誰よりも大好きな人』
ふう。長い回だった。学祭が一つのイベントなんだけれど、誠はあまりにデリカシーがない。他人の気持ちなんてあまり気にしないのだろうけど。
それにしても選択肢と好感度の関係がよくわからない。どこでフラグが立っているのか、どこでどうパラメータが変化しているのか判らない。