W176に乗り始めて8ヶ月

自動車

W176に乗り始めて8ヵ月、6100km。

納車時のエンジンオイルは未確認ながらエコノミータイプだったと思われるが、メーカー指定の「5w-40」の全合成油という粘度高めのオイルに今年3月に交換して、少し燃費が悪化した気がする。

今回、大渋滞に巻き込まれたこともあって、燃費はリッター12キロを切ることに。

燃費よりも、エンジンの状態を良好に維持することを優先したいので、これはこれでやむを得ない。

あとは、前オーナーの点検簿で気になっていたエアコンフィルターとエアクリーナーエレメントを交換。

エアコンフィルターは1年半替えていないので、夏がくる前にと。

まあまあ汚れてた。

本来は12カ月交換。

いつものイエローハットには店頭在庫はなく、取り寄せで1週間、8288円。伝票にはFK437との記載。工賃は無料。

ついでにと思い、エアークリーナーエレメントも。こちらは3年半交換されていないので。

これもそれなりに汚れてた。

理想的には24カ月で交換。車検時でもよかったかも。同じく取り寄せ1週間で4510円。ボッシュ　S0380 F026 400 380。工賃無料。

消耗品は早めに交換していくことで、気持ちよく長く乗れるようにしていきたい。

『シン・ウルトラマン』（2022年、樋口真嗣監督）

映画

『シン・ウルトラマン』を観てきた。

樋口真嗣、庵野秀明の原作愛が見事に結実。

ウルトラマンとして「コレジャナイ」感は微塵もない再現がされていることに感動。

そして、単なる懐古に止まらない21世紀の世界観とヒーロー像としてアップデートされていた。

人間とは違う異星人感を醸し出していた斎藤工、山本耕史の熱演が光っていたが、各所で絶賛されてる有岡大貴、マジでリアリティある演技派だった。

日本アカデミー賞で助演男優賞ノミネートされてもいいレベルではと思ってしまった。

長澤まさみの使い方、見せ方などところどころで昭和のおっさんのセンスが残っててそこは目をつぶった。

同人の特撮映画なら全然気にならないが、メジャー作品としてはやはりいらないノイズだったと思う。

とはいえ、全体としては古典的名作をリスペクトして最新の技術で日本を代表する特撮映画を撮るというオタク熱が凄い良作と思う。

写真

雨の上がった前橋公園で開催されたあかぎ団＆エトワール合同撮影会。

心結ちゃんにしてはスポーティーなテイストのコーデ。
お団子ヘアと相まって活発な雰囲気。

回り出したあの子と僕の未来。

初夏の避暑地を思わせる雰囲気のコーデ。
整った前髪と触覚に大人っぽさが滲む。

そんな切ない切ない瞳で見ないで。