アクアノート「スパニコカーニバルジョイ vol.1」@ J-SQUARE SHINAGAWA

アクアノートにとって初めての平日ライブ。

J-SQUARE SHINAGAで開かれた「スパニコカーニバルジョイ vol.1」に行って来た。

開演18時40分、アクアノート の出番は19時。

仕事を終えていくには、無理のない時間帯。

動員はそれほど多くないイベントだったが、熱心なアクアノートのファンが集まった。

逢嶋ひな不在、持ち時間20分で3曲の披露だったが、距離の近いハコでのライブならではの充実感。

「もっと聴きたい」といううちに終わったという感じだった。

(セットリスト)

1 ウルトラミラクルハッピー
MC
2 水のかたち
MC
3 Don‘t you?

終演後は特典会へ。

ここの運営はイベントによって柔軟にレギュレーションを変えてくる。もちろん事前にアナウンスした上で。

今日は、2ショットチェキに無料でサインをしてくれるというもの。

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美波ももかちゃん。初期衣装がかわいい。

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夢咲摩萌ちゃん。初めてスーツで行ったからか、最初「シャープさんだよね?」と確認された。正解!

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佐山すずかちゃん。平日にライブができるのがたまらないという感じのテンション。



そして、個人撮影へ。

今日は通常30秒のところ60秒撮れるというお得レギュレーション。

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美波ももかちゃん。ファッションモデルのようにスタイリッシュ。

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夢咲摩萌ちゃん。初期衣装を来ているからか普段よりも透明感が凄い。

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佐山すずかちゃん。こちらの望むポージングと表情を決めてくれる。


アクアノートにとって初めての平日夜のイベントは、ちょっと非日常感のある雰囲気だった。

11月10日の1stワンマンライブに向けて、メンバーのテンションが上がっているのも伝わって来たし、行ってよかったな。

ハコイリ♡ムスメ ファーストコンサートDVD完成記念イベント@ AKIBAカルチャーズ劇場

7月にファーストコンサートを成功させたハコイリ♡ムスメ。

今日は、DVD制作のクラウドファンディング出資者を集めての完成記念イベント。

最初に、このイベントの演奏曲としてファン10名から選ばれた曲が披露されるライブ。

曲紹介では、選んだファンの名前とコメントが紹介されるという趣向。

「微笑みと春のワンピース」と「アンバランスなサマー」というオリジナル曲でスタート。

「アンバランスなサマー」では、塩野虹のセリフ「好きかも・・・」をメンバー全員が言うスペシャルバージョン。

MCで、阿部かれんが「予想以上に圧が強かった」、井上姫月が「みんな「お、おう・・」みたいな感じだった」と振り返る。

次はユニット曲コーナー。

「日曜はダメよ」(井上・塩野)、「星座占いで瞳を閉じて」(我妻・井上)、「深呼吸して」(阿部・我妻・寺島)、「テンダー・レイン」(阿部・星)。

「日曜はダメよ」は、初期ハコムスのカバー曲で僕が一番好きなものだったけれども、”ぷりんせす・れいんぼぅ”井上・塩野のコンビネーションは最高だった。

「星座占いで瞳を閉じて」は、ある時期に我妻・神岡のコンビで集中的に聴いていたわけだけれども、神岡の役を受け継いだ井上の器用さが光るパフォーマンス。

次の「深呼吸して」は2人が重複でリクエストしたもの。

昭和のテレビ番組・ラジオ番組のように、イントロで吉田万葉が曲紹介のナレーションを被させたのも「懐かしかわいい」味わいがあった。

そのナレーションで「小松もかさんのパートを阿部かれんさんが引き継いで歌ってくれているのがうれしくて」という言葉があって、ハコムスのファンを長くやっていくと、みんな同じようなことを感じるんだなと実感。

清楚さを全身で表したような阿部かれんのパフォーマンスを見ながら、卒業後は、誰がこのポジションを引き継ぐのだろう、という思いが頭をよぎった。

「テンダー・レイン」は、阿部・星の大人っぽい二人での披露。

現ハコムスでは押しも押される”歌姫”のポジションを固めた星、そこに、地獄の夏合宿を経て、さらに表現力に磨きをかけた阿部。

全く最高の二人で、この二人でこの曲が聴けるのも今日が最後かと思うと、感激もひとしおだった。

終盤は、再び全員でのパフォーマンスとなり、まずは「ゆっくりと好き」。

「最近聴けていなかった」という理由でリクエストされた曲だが、ゆったりとしたトラックに、心地よいボーカルが重なり、表現力の高まった今のハコムスにぴったりの曲だなと思えた。

「スノーブーツのwish」では、「以前、阿部さんにもらいそこなったお菓子をもらうチャンスを卒業前にもう一度ください!」というネタのような曲紹介がなされた。僕の席からは見えなかったけれども、お菓子を配る間奏では無事にリベンジできたのかな?

(補足:教えてもらいましたが、今回もできなかった模様。どこの吉本新喜劇だよ…w)

最後は「Live Version」。


これは、荻野目洋子リバイバルブームの直前くらいによくカバーされていたのだが、現体制になってからは披露がなかった。


この8人の最初で最後となるパフォーマンスだったが、地獄の夏合宿を経てパフォーマンスの力を上げた結果、クールさが表現できるようになったと思う。



今日の公演は、10人のファンがそれぞれの好きな曲を持ち寄った結果のライブになっていて、とても面白かった。


ハコムスの公演は、季節感を重視した月一定期公演にしても、特定のアイドルに限定したRespect公演にしても、ある程度セトリの予想がつくけれども、今日は何が出てくるか分からない楽しさがあった。

個人的には、井上・塩野の「日曜はダメよ」、隠れた名曲「ゆっくりと好き」、現体制初の「Live Version」の3曲が出色だった。これを聴けてよかったと思う。


終演後は、地獄の夏合宿のDVDのお渡し会、サイン会へ。

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僕は二口申し込んでいたので、戸羽望実ちゃんと吉田万葉ちゃんからサインをもらう。

鈴木P渾身の「ハコムス 地獄の強化合宿」は、数十時間の素材を2時間に編集しようとしたが、結局3時間物になったといういわくつきの力作。

しかも、完成版の画質に満足できず後日高画質版を再配布するそう。尋常じゃないこだわり。

ファーストコンサートのDVDの方も、第一部・第二部とも、パッケージやメニュー画面に相当のこだわりのあるものになっているようであり、受け取りが楽しみ。

DVDは販売もされるそうなので、興味のある方はぜひ。


(セットリスト)

1 微笑みと春のワンピース
2 アンバランスなサマー
MC
3 日曜はダメよ(井上・塩野)
4 星座占いで瞳を閉じて(我妻・井上)
5 深呼吸して(阿部・我妻・寺島)
6 テンダー・レイン(阿部・星)
MC
7 ゆっくりと好き
8 スノーブーツのwish
9 Live Version

JSJCアイドル秋のソロ祭り「渋谷アイドル劇場」@シダックスカルチャーホール

将来輝くアイドルの原石たちを見に、渋谷アイドル劇場のJSJCアイドル秋のソロ祭りに行ってきた。

場所は渋谷のシダックスカルチャーホール。

ライブ会場というよりは、講演会・説明会場といった雰囲気の小ホール。

照明や音響よりも、見やすさを重視しているという感じ。

70分で2000円、撮影自由ということで、カメラを持った「見守り系」のヲタクと親族が入り混じった雰囲気。

以下、出演順に。

松本りんか「金曜日のおはよう」

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郡司茉莉愛「年下の男の子」

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せせら(→Wonderland)「サウスポー」

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大早希弥海(Shibu3 Project)(Palet曲)

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なーりん(BJハート)「だってあーりんなんだもーん☆」

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奥野未悠「そばかす」

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菱川あやみ「僕たちの未来」

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冨永真姫(Shibu3 Project)「赤いスイートピー

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本間菜穂(ミラキャン+)「ツヨクツヨク」

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みゆ(BJハート)「桃色スパークリング

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アンジー(→Wonderland)「アダムとイブのジレンマ

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薮田小桃(Shibu3 Project)(ニジマス曲)

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前野えま(ミラキャン+)「夢見る15歳

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櫻井佑音「TRY ME」

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もえぎ(→Wonderland)「Yeah! めっちゃホリディ」

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以上15人。

みなそれぞれ個性的だったが、特に印象に残ったのは、独特の空気を持った奥野未悠、そしてアイドル性たっぷりの冨永真姫(Shibu3 Project)。

あとは、°C-uteスマイレージの曲が多かったのはちょっと興味深い傾向だった。

最後に、運営のありさお姉さんがMCとなり、一人ずつ感想を聞いて、サインボール投げで締め。

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サインボールもゲットした。

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終演後の物販・特典会では、奥野未悠ちゃん(JC2)を初撮影。

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君との恋は70センチメートル(最短撮影距離)。