ハコイリ♡ムスメ「ハコムス野外音楽会」@飯田橋セントラルプラザみやこ橋

ハコムスの野外音楽会。

無料でハコムスのステージが見られて、写真も撮れる。

しかも、今日は飯田橋ラムラで買い物・飲食をすると抽選でグッズももらえるという神イベ。

これは行くしかない。

第一部(12:00)

真夏の太陽が照りつける中、純白の夏服でライブ。

聞きたかったアイドリング!!!カバーの夏曲「レモンドロップ」「夏色キッス☆」。

自己紹介に続いて、撮影可能曲でチェキッ娘の「最初のキモチ」。

パイセンこと井上姫月。
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ザ夏オンナ・吉田万葉。
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元気をくれるぽにょこと我妻桃実。
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そしてQlairの「眩しくて」の後、告知を挟んで、最後は、チェッキ娘で「海へ行こう」。

真夏の海に来た感じ凄かったし、なんなら夏フェスっていう感じ。

楽しかった。

(セトリ)

1 レモンドロップ/アイドリング!!!
2 夏色キッス☆/アイドリング!!!
MC(自己紹介)
3 最初のキモチ/チェキッ娘
4 眩しくて/Qlair
MC(告知)
5 海へ行こう/チェキッ娘

第二部(15:30)

衣装を替えての第二部。

日差しも少し柔らかくなり、風も吹いてくる。

オリジナルの夏曲「夏に急かされて」で勢いよく始まり、4期生入って初めての披露となるオリジナル曲「Let's Party Time!」。

自己紹介に続いて、「夏休みにしたいこと」をトーク

ひるながサマーランド、万葉がおばあちゃんちで花火、なーちゃんがおばあちゃんやみんなで旅行。熱海とか言ってたかな。海いいね。

撮影可能曲は、やはりハコムスオリジナルの「レモネード・キッス」。

今日のポジションはひるなちゃんがよく見えた。
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星里奈ちゃんも目線をくれた。
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そして葉っぱの妖精・万葉ちゃん。最高。
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3、4期生をまとめて、MCでは観客の体調への気配りも欠かせないぽにょは、やっぱり凄い。
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そして、ribbonの「あのコによろしく」。

MCでは、次回のハコムス野外音楽会が8/13に所沢航空記念公園で開催されると発表され、スペシャルでRYUTistをゲストに迎える2マンになると発表された。

ラストも、ハコムスオリジナルで「アンバランスなサマー」。

暑い中ではあったけれども、十分に行っただけの価値のある、後悔しないイベントだった。

(ハコムス)

1 夏に急かされて
2 Let's Party Time!
MC
3 レモネード・キッス
4 あのコによろしく/ribbon
MC(8/13 所沢航空公園でRYUTistと2マン)
5 アンバランスなサマー

特典会(個人撮影)

野外音楽会といえば、個人撮影は欠かせない。

第一部の純白夏衣装の吉田万葉ちゃん。
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マジで葉っぱの妖精だよ。

第二部の塩野虹ちゃん。

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時々見せる神秘的な雰囲気がたまらない。

そして、第二部の吉田万葉ちゃん。

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輝きが半端ないよね。

夏は万葉。

このところ、ずっと緑の中で撮りたいと思っていて、ようやく撮れた。

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ありがとう!

8月13日の所沢航空記念公園でのRYUTistとの野外2マンも今から楽しみ。

Idol Pop'n Party Vol.20 @ TOKYO FMホール

海外から戻っての初めてのライブ現場は、Idol Pop'n Party Vol.20。

ふらぷろ生

オープニングアクトで「DASH!!!!」を含む2曲を披露。

今日は6人での出演。個人的には表情の豊かなまほちゃんがMVPだった。

少女隊

初見。

純白のドレス衣装に身を包んだ3人組。懐かしい感じのオリジナル曲に、有名なアンセム曲のカバー。

コンセプトは自分の好みに近いはずなのだが、全体を通じて心に迫るという感じでもなかった。

仮面ライダーGIRLS

初見。

楽曲はハードロック、ハイBPMのEDM、ギターの効いたバラードなど。

楽曲のテイストとしては、しゅかしゅんとかに近い感じ。

MCでもうアルバムが3枚も出ていると聞いて驚いた。

Mash Berry

初見。

今日はメンバーが1人だけで、ウクライナとのハーフのJS5だということだったが、それでアドリブも含めてステージをやりきっていた。

とんでもなくレベルの高いラッパーだな!!と思った。

MELLOW GREEN WONDER。

清涼感と疾走感のある楽曲に泣かされる。

独特の世界観を持ったグループで、楽曲派()としては、見れば見るほど好きになるな…

並行物販でCDを購入。

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そして3ショットチェキ。

丁寧な描き込みに感動したよ。

963

新体制になって初。JC2の新メンバー”まーろる”ちゃん、めちゃめちゃかわいかった。

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MCには緊張も垣間見えたけど、歌もダンスも堂々としているように見えた。

ここも、並行物販でCDを購入。

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運営の人、ちょっとした会話でユーモアを感じさせてくれて面白かった。

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全員ショットチェキを撮影。

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まーろるちゃんかわいいし、会話も色々と頑張っていた。

SiAM&POPTUNe

トップスは白地のグループロゴTシャツに、ボトムスはメンバーそれぞれの青系のショートパンツという衣装。

盛り上がる曲を選び、座り席の観客も積極的に巻き込んでいた。

AIS(アイス)

海外旅行に行っている間は現場に来られなかったので、久しぶりのAIS。

チアガールの新衣装も初めてなら、橋本麗愛ちゃんが新リーダーになった体制を見るのも初。

冒頭、ちょっと緊張しているのかなと思わせる雰囲気もあったが、「こいしょ!!!」くらいから、会場を巻き込んで盛り上げていた。

れにゃあパートで推しジャンしたよ。

MCほぼなく、20分の枠に5曲を詰め込んで、ノンストップに近い感じでライブを見せた。

終演後には久しぶりにお見送り会に行った。

(セトリ)

1 Wanna be your girlfriend
2 Kiss!
3 マジ グッドチャンス サマー
4 こいしょ!!!
5 ドキッ!こういうのが恋なの?

ハコイリ♡ムスメ

トリはハコムス。

マリンルックのセーラー衣装で登場し、夏のオリジナル曲「アンバランスなサマー」から。

吉田万葉ちゃんの帽子にも目を奪われたけれど、塩野虹ちゃんがいきなりヘアバンドを外してステージに置いたのは「踊るぞ!」って感じでエモかった。

そんななーちゃんの間奏での「好きかも」も良かった。初めて聞けた。

グループとメンバー個人の自己紹介。ホールにファンの声援がこだまする。

夏曲というか森曲の「レモネード・キッス」(ハコイリ♡ムスメ)、続けてQlairカバーの「眩しくて」。

この曲のクオリティ自体が高いんだろうけど、楽曲の世界観を理解して自らのものにしているハコムスの表現力も心に沁みてくるし、サビでのハモリを聞いても成長を感じることができた。

MCでは、我妻桃実が「癒しと安らぎ」を与えてくれるようなトーク

フェスのような大きな舞台で経験の浅いメンバーが多くても、ぽにょがいるだけで安心感半端ない。

最後は、チェキッ娘の「海へ行こう〜Love Beach Love〜」。

イントロとアウトロのコール、Aメロでのメンバーコールでファンも盛り上げる。

トリの最後の曲に相応しい盛り上がりだった。

(セットリスト)

1 アンバランスなサマー/ハコイリ♡ムスメ
2レモネード・キッス/ハコイリ♡ムスメ
3 眩しくて/Qlair
MC
4海へ行こう〜Love Beach Love〜/チェキッ娘

終演後は、全員握手とチェキへ。

ツインテールが珍しい戸羽望実ちゃんと。

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そして、夏オンナのオーラが出ている吉田万葉ちゃん。

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最高。

ハコムスがライブで味わせてくれる「季節感」は他のグループを凌ぐと思っているけど、夏のハコムスは特にいいよね。

少女の眩しさを最大に見せてくれる。



終演後に、ハコムスのリーダーのぽにょがtwitterに上げたAISとハコムスの2グループのショット。

これはうれしいね。

また、共演する機会があればいいなと思う。

ぼくらが旅に出る理由?〜プラハ・ウィーン・ブダペスト(番外編)

20年以上前に、小沢健二は歌った。

「ぼくらの住むこの世界には 旅に出る理由があり」と。

あの頃は、旅に出る理由なんて自明だった。

旅に出ないなんて考えられなかった。

あれから20数年が経った。

世界はいつでもどこでもすぐにつながるようになった。

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そして、僕何度も世界を旅した。

それは仕事だったり、遊びだったり。

それでも、まだ僕が旅に出る理由はあるのだろうか。

あるとすれば、どんな理由だろう。


あの頃、「旅をするのは当然」と思っていた人たちは、今でも旅をしているのだろうか?


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たぶん、答えはそれぞれの中にしかない。

でも、もし、僕が今でも旅に出る理由があるとすれば・・・


たぶん、こういう思索することそのものに価値を見出してるのだろう。

会ったことのない人と会って、見たことのない光景を見ると、普段考えたことのないことを考える。

この僕が。

そう、そんな自分自身を再発見するために、僕は旅に出るのかもしれない。

また、いつか行けますように。

そう祈りながら。

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