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つりビット「つりの恩返し Vol.7 〜渋谷でぜんぶお見せしNIGHT!〜」@渋谷マウントレーニアホール

つりビットは、4月・5月・6月と3か月連続でワンマンライブを敢行。

そのファイナルとなるワンマンが、渋谷マウントレーニアホールで行われた。

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つりビット初のホールワンマン。

平日夜にもかかららず、会場は一杯。チケットは開演前に「ソールドアウト」となった。

入口には、ソニー・ミュージックマーケティングからお花。

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王道のアイドル展開を見せた前半

開演時間の18時30分。

4つ打ちの「Overture」に乗って、メンバーが一人ずつ登場。

最初の曲はオリコンウィークリー5位の「Chuしたい」。
勢いのある王道アイドルソングで、会場は冒頭から白熱した雰囲気に。

自己紹介と合わせて今日の意気込みを語るメンバー。
最後の竹内夏紀は「今日も勝ちに行きます」と。
常に勝負というか結果にこだわるなっちゃんいいよね。

オリコンウィークリー5位の報告とファンへのお礼の言葉もあった。

続いて5thシングル「負けないガッツ~いつか世界を釣り上げます~」そして1stシングル「真夏の天体観測」。
冒頭から惜しみなくシングルヒット曲を連発。

今日はつりビットのワンマン初めてという友人も来てくれたけれど、こういう構成だとすっとライブに入れるのでいいと思う。

次はつりビットスペシャルメドレー。

「スタートダッシュ!」「裸足のマーメイド」「渚でラテアート」「踊ろよ、フィッシュ」のショートバージョン4曲分をつなげたメドレー。さわやかさを感じさせながら、前半で沸いて、後半じっくりと聴くという構成。


つりビットの楽曲には新旧どの時代でも貫かれているテイストがあるので、こういうメドレーになっても違和感はない。

そして、メドレーは今年の夏のフェスで、短い持ち時間でもつりビットの魅力を観客に伝えられる強力な武器になるだろう。

続いては、カバー曲のコーナー。

隔週のAKIBAカルチャーズ劇場での定期公演で披露された「セーラー服と機関銃」(薬師丸ひろ子)、「C-Girl」(浅香唯)の2曲。
セーラー服と機関銃」では、シリアスな表情と、滔々とした歌い方で、新しい表現を切り開いている。「C-Girl」の方は、さわやかな夏曲でつりビットらしさを増幅している。

その流れから、初披露のバラード「カモメペリカンストーリー」。

80年代のアイドルソングを思わせるような癒されるサウンドに、そっと寄り添うような優しさを感じさせる歌詞。

各メンバーのソロパートの表現も聴きどころだが、特に小西杏優の訴えかけるようなボーカルが印象的。

企画満載のバラエティコーナー

ここで、つりビットワンマン恒例の企画コーナー。

まずは、釣り竿「ロッドくん」で客席にぬいぐるみを投げ込むという企画。
最初は聞間彩がキャスティングするとぬいぐるみは下手中央へ。
続いて長谷川瑞の番。

上手方向にぬいぐるみを投げ放つと、なんと僕の正面に!それを全力でキャッチ!!

ちゃんあやの方が「2番目に好きなもの」、みーちゃんの方は「小西画伯との共作によるイラスト」がお手紙としてついているということであったが、中を開けると、なんとちゃんあやのお手紙。

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このユルさもつりビットらしいところ(笑) まあ、みーちゃんの投げたぬいぐるみとちゃんあやの書いたお手紙がゲットできたから、一粒で二度おいしいとも言える。

次は、万歩計を体につけて100に近づけるというゲーム。T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」に合わせて全身を動かすメンバー。100から一番遠かったちゃんあやが、罰ゲームとして恥ずかしいセリフを言わされることに。

こんなに好きになったのあなたが初めて

「やだ。こんなの絶対に言わない」といいながら本気で照れるちゃんあやのかわいさ。

このバラエティコーナーのわちゃわちゃ感もつりビットの魅力の一つ。

釣りソングで畳みかける後半

ライブ後半は、つりビットのコンセプトでもある「釣り」の楽しさを歌った楽曲を中心にしたセトリへ。

タオル回しの「爆釣御礼」に続いて、あゆたんコールで盛り上がる「釣りパーティー」、なっちゃんセンター曲「FISH ISLAND」、そして今や強力な沸き曲に育ったみーちゃんセンターの「ニガシタサカナハオオキイゾ」。

最後の曲は、さくちんがセンターの「Go! Go!! Fishing」でライブは最高潮の盛り上がりへ。

「拳 天へ振りかざして叫ぼう」の後のブレイクで「イェッタイガー!!」を叫ぶのが楽しい。

つりビットの場合は、落ちサビ前の「イェッタイガー!!」は禁止されていないからね。みんな来るといいよ。

と、勝ち負けにこだわるなっちゃんの言葉を借りれば「これで夏フェスは勝てる!」と思わずにはいられなかった。

メンバー退場後、客席から「つーった魚に餌をやれ」のおなじみのアンコール発動。
大きなアンコールの声に応えて登場したメンバーが、ラテンの「ギョギョギョムーチョ」を歌うと、客席から「オレー!オーレー!」のコール。楽しい。

アンコール最後の曲「WATER DRIVE」では、メンバーからサインボールが客席に投げ込まれた。
僕も二つほどキャッチしたけど、さっきぬいぐるみをゲットしたので、友人におすそ分け。

最後にリーダーの長谷川瑞から、お知らせ。

次の大きなワンマンの予定かなと思ったら、「今秋、スペースシャワーTVプラスでレギュラー番組決定!」というもの。これはこれで喜ばしい。

ということで、昨年のワンマンあたりからメキメキと実力と自信を高めた感じのあるつりビット。

オリコンウィークリー5位という結果が、メンバーやスタッフやファンのテンションに弾みをつけて、この夏ますます成長していくことを確信させるような楽しいライブだった。

楽しすぎて、この日が何回もループしたらいいのにとさえ思う。

2016年上半期にいろいろなアイドルのワンマンライブを観に行ったけれども、今日のつりビットのワンマンをベストライブに選びたい。

(おまけ)

マウントレーニアホールということもあり、ソフトドリンクのメニューにはラテ系も多く用意されていた。

名曲「渚でラテアート」の歌詞にも登場するエスプレッソを注文。

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ホールということもあって、見やすくてとても快適なライブだった。またここでやってほしいな。 

(セットリスト)

0 Oveture
1 Chuしたい
2 負けないガッツ~いつか世界を釣り上げます~
3 真夏の天体観測
4* スタートダッシュ!
5* 裸足のマーメイド
6* 渚でラテアート
7* 踊ろよ、フィッシュ
(*メドレー)
8 セーラー服と機関銃
9 C-Girl
10 カモメペリカンストーリー(初披露)
11 爆釣御礼
12* 釣りパーティー
13* FISH ISLAND
14* ニガシタサカナハオオキイゾ
(*メドレー)
15 Go! Go!! Fishing
(アンコール)
en1 ギョギョギョムーチョ
en2 WATER DRIVE