つりビットPresents 俺得だよ!全員集合!2016 〜全国行脚・京都編〜

つりビットは昨年から「俺得だよ!全員集合!」と銘打ったアイドルとの2マンライブを行っている。

今日は、京都のミライスカートとの2マンライブ、ということで京都MUSEまで足を運んできた。

つりビットにとっては、初めての京都。

京都はミライスカートのホームだけど、京都MUSEの待機スペースは完全につりビット風味。

開演時間。

最初は2組のアイドルがステージに並んでエールを交換してライブスタート。


ミライスカート

先攻はミライスカート。

衣装は、白地でスカートのボックスプリーツ部分に桜の柄の入ったワンピース。

Ovetureで登場し、「ハンナリ☆スター」から「千年少女」まで4曲連続で披露。

MCの自己紹介では、ミライスカートがつりビット流の「釣りたい魚」の自己紹介も取り入れる。

なっちゃん:つりビットのなつきちゃんと同じカツオ
じゅなな:じゃこ(朝食べたから)
まり:マンボウ(よくたとえられる)
れいにゃん:釣りたい魚は大好きな皆さんです

れいにゃんに釣られるー!(笑)

後半は、しっとりした「メロディー」から有名の連発。

終盤の「ナモナイオト」「COSMOSsSPLASH」「未来ノート」の連続がエモーショナルだった。

(セットリスト)

0 Overture
1 ハンナリ☆スター
2 ギ・ミ・ユ・ラ
3 コ・イ・ハ・カ・プ・チ・ー・ノ
4 千年少女
5 メロディー
6 Rocket Love
7 ナモナイオト
8 COSMOSsSPLASH
9 未来ノート

つりビット

後攻はつりビット。「Chuしたい」の黄×白の衣装。

その「Chuしたい」でライブスタートし、自己紹介を挟んで「ギョギョギョムーチョ」「ニガシタサカナハオオキイゾ」で盛り上がる。

MCでは京都のおばんざいを食べたというエピソードを披露。

釣り曲の「FISH ISLAND」「Go! Go!! Fishing」して会場を沸かせてからの、京都弁披露で「おいでやす」「どんつきどす」(突き当たりですの意味)のギャプ。

すこし会場がはんなりしたところで、聴かせるバラード系の「カモメペリカンストーリー」「ラムネ色のスケッチ」そして最後にアイドル界のアンセムとなった「真夏の天体観測」。

最後の挨拶では「おおきにー」。

(セットリスト)

1 Chuしたい
2 ギョギョギョムーチョ
3 ニガシタサカナハオオキイゾ
4 FISH ISLAND
5 Go! Go!! Fishing
6 カモメペリカンストーリー
7 ラムネ色のスケッチ
8 真夏の天体観測

締めは両グループが壇上へ

締めは両グループが再び壇上に並んで感想を述べ合う。そして記念撮影。

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俺氏楽しそう(笑)

来月の滋賀のフェスでも共演するつりビットとミライスカート。

清純派同士の共演だったが、「わかってる」アイドルファンが集まっている感じで、沸くところはとことん沸いて、聴くところはじっくり聴く、推しのところで譲るところは譲るという理想を絵に描いような現場。

楽曲派()にはストライクだった。

こういう組み合わせがあればまたぜひ見たいと思わせる。

つりビットの「俺得だよ!全員集合!」の今後の展開に期待したい。

特典会

つりビットとミライスカートのCDを買って、両方の全員握手に参加。


そして、ミライスカートで、歌っているときの表情が一人だけ切なげななっちゃんが強く印象に残った。ということで2ショット。


なっちゃん「あ、つりビットのヲタクみたいな人来た。じゃ、同じかっこしよう?」と言って、タオルを垂らしてつりポーズを取ってくれた。

なんというか、猫っぽい、予想できないリアクションにやられた(笑)

京都観光

基本弾丸ツアーだったけど…

昼ごはんはイノダコーヒーのサンドイッチ。

市内は暑かったけど、バス停のミストが涼しい。

おやつは、星乃珈琲店のパンケーキ。

蛇足だけど、ノートルダム学院小学校のレベルが高すぎて父兄になりたくなった。

ということで、楽しい京都遠征だったよ。