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WICKED IN NY

観た。二日連続で『WICKED』鑑賞とは我ながら馬鹿だと思うが、おかげでロンドン・ウェストエンドとニューヨーク・ブロードウェイの比較ができたから、まあよし。

結論としては、ブロードウェイの迫力に圧倒された。昨夜のロンドンも完成度が高かったと思ったが、その印象が霞むくらいのインパクトがあった。やはり「本場」だ。

エルファバのTeal Wicksのパワフルなアルトと、グリンダのKatie Rose Clarkeの澄んだソプラノが素晴らしいのはもちろん、コミカルな掛け合いが何度も会場の爆笑を誘っていた。この雰囲気は日本の劇場ではなかなか見られないものだと思う。

ちなみにロンドンとキャスティングを比べると、エルファバは互角だが、グリンダの「天然お姫様度」でブロードウェイの圧勝。それにしても、ネッサは、日本(劇団四季)では単にひがみ気質に見えるのに、外国で見ると可愛くて薄幸の美人に見える。これが本来の設定なんだろう。と、どうでもいいことを書いてしまった。

(PHOTO:シャープ、CAMERA:CASIO EXILIM EX-ZR10)