LE SSERAFIMのツアーを観に代々木へ。
FCに入り、VIPチケットを確保。
アリーナ席となり、会場前のサウンドチェックイベントも観覧できた。
LE SSERAFIMは、コンテンポラリーっぽい前衛的な楽曲・演出が好きなのだけれども、他にもポップな曲があったり、ガールズクラッシュ的な要素もあったりして、非常に間口の広いグループだなと改めて思った。
そして、第四世代K-POPグループの中では、IVE、NewJeans、Kep1erの現場と比べると、男性ファンが多めなだという印象。
SAKURAの最後のMCが印象的で「たくさんのアイドルの中からLE SSERAFIMを選んでくれてありがとう」「ここまで来たけれども、私もいつまでアイドルをやっていられるか分からない。推しは推せる時に推せ」「今度はドームで会いましょう」と。
自分の中では、アバンギャルドでダークな感じのLE SSERAFIMをもっと観ていきたいという思いだけれども、メンバー・スタッフ・ファンダムの目指す方向ということでは王道アイドル的なところなのかもしれない、と感じた。