AIモデリングが急速に盛り上がってきていて、これは自分でも本格的に手がけてみたくなった。
主要構成は以下の通り。
CPU:Intel Core i7 13700KF
CPUクーラー : CoolerMaster製ヒートパイプ式CPUクーラー (RR-2V2E-18PK-R2 / 静音FAN)
グラフィック : NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti / 12GB (HDMI 、DisplayPort x3)
メモリ:DDR4-3200 32GB(16GB×2)
ストレージ:2TB (M.2 NVMe Gen4 SSD)
ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(DL対応)
LAN 有線:2.5GbE×1、無線:11a/b/g/n/ac/ax、BT5.2
マザーボード:ASUS TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4
SSD : 2TB Micron 3400 (読込最大 6600MB/s, 書込最大 5000MB/s, M.2)[M.2 Gen4]
電源 : CSZ1000V5GGP (定格1000W) 【ATX3.0準拠】12VHPWR対応 80PLUS GOLD認証
上を見ればまだあるが、コスパの限界効用を考えた場合、この辺のCPU、グラボ、メモリ、ストレージで実用上不足はないと思う。
クーラーは水冷にメリットありと思うが、メンテナンスのことも考えて今回は空冷でいいかと。
これでDVDドライブとWi-Fi内蔵でアンダー30万円(299,380円)。
今日見たら値段10,000円上がっていたので、いいタイミングだったかもしれない。
モニターには、ASUSを選んだ。
まず、ぬるぬる動くようなゲームで使うわけではなく、あくまでクリエーターとしての静止画・動画の編集が中心。
となると、僕の使い方では、リフレッシュレートよりは色再現の方を優先した方が良さそう。
ということで、WQHDの27インチ クリエイター向けモニターProArt PA278QVを選択。
3年間無輝点保証/IPS/WQHD 2560 x 1440/Rec. 709/Color Accuracy ΔE < 2/Calman Verified/Ergonomic Stand
4kがブームになりつつあるが、27インチクラスだと文字が小さくなりすぎて、結局拡大して使っている人が多いということ。
かといって、30インチを超えるモニターを設置すると、視野角に収まり切れないところもある。
ということで、現時点では27インチ・WQHDがベストかなと。少なくとも自分にとっては。
こちらの方はアンダー4万円(39,451円)。
PC本体とモニター、それに細かい付属品もあわせて合計340,000円といったところ。
今やデジカメの価格もそのくらいが当たり前になっているけれども、正直買い替えで得られる限界的な効用はそこまで増えない。
もしろ、新しもの好きの自分には、今AIで遊べる方がお得感を感じられそう。
ということで、早く届かないかな。