2020年を振り返る

2020年代は、「通勤」あたりがなくなるといいよね

一年前、2010年代を振り返るブログで僕はこう書いた。

sharp.hatenablog.com

10年くらいかけて通勤がなくなるといいなという願望を書いたのだけれども、実際にはそれから数ヶ月で一気にリモートワークが進んだ。

新型コロナウィルスが猛烈なスピードで2010年代の「当たり前」を変えた一年だった。



握手会商法がなくなり、大型フェスがなくなった。

一方で、家で動画配信を見る人が増え、『鬼滅の刃』や『愛の不時着』がヒット作となる。

そんな中、僕のライフスタイルも変わった。

  • 個人撮影 32回
  • ライブ・公演 14回
  • 映画館 11回
  • 美術館 11回

ライブでは、King Gnuとmillennium paradeがよかったな。

配信ライブでは、山下達郎と藤井風がよかった。

でも、家で配信ライブを見ているよりは、撮影に出かける方が楽しいと感じる一年になった。

2021年以降もしばらくはこの傾向は続くだろうと思える。

楽しかった2010年代という過去を懐古するところで止まる事なく、2020年代という新しい時代に対応していきたい。

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(GoToトラベルで行った京都にて)