英雄並び立つ―『Fate ZERO』第5話

セイバー対ランサーの戦いにライダーが介入。ウェイバー君の「な、何を言ってやがりますか、この馬鹿がァァァ」キター。そして、その後に、間髪入れないタイミングでライダーの愛のデコピン、キター。もう冒頭から熱くなりまくり。

金ピカも、バーサーカーも入り乱れての戦い。まったく誰も彼もとんでもない英雄ばかりだ。そしてバーサーカーは完全にCGな動きだったが、ダークなオーラと特異な存在感を示すのに十分。バーサーカーに関しては原作を読んでいた頭の想像を完全に超えたね。ufotable、恐るべし。

いつも思うけど、この作品はしばしば息を止めてじっと見ているせいか、30分があっという間なんだよね。