nano.RIPEにはまってる

花咲くいろは』をきっかけに、nano.RIPEにはまってる。繊細だけど力強い歌詞、キャッチーなメロディ。作詞・作曲・ボーカルのきみコの声質も癖になる。そして、4人のバンドの音がしっかりと出来上がっていること。かなりの実力派だと思う。

涙の雨が頬をたたくたびに美しく
くだらないルールからはみ出せず泣いていた ぼやけすぎた未来地図
すり減ったココロを埋めたくて集めた 要らないモノばかり
バイバイ あの愛しき日々は戻りはしないから
開いてゆく 小さく閉じたココロが夜の隅で静かに
色付いてく もっと深く優しく朝の光を受けて
涙の雨が頬をたたくたびに美しく
(nano.RIPE『ハナノイロ』)