M3-2010秋へ - SHARPのアンシャープ日記

M3-2010秋へ。お目当ては、2階ウ42「はな*うた」（ハナノウタ）。

開館前に会場に着いたのだけど、ものすごい行列。CDが売れなくなったとよく言われるけれども、音楽を作る人・音楽を求める人・音楽を愛する人ってやっぱり多いんだなと実感。

さて開館。2階への動線は結構分かりにくい。それでも何とかウ42を見つけた。そしに、舞太こと門脇舞以さん（門脇舞以｜Kaleidoscope カレイドスコープ）イター！！　隣にいたあきやまかおるさん（あきやまかおる｜Kaleidoscope カレイドスコープ）と合わせたっぽい、デニムスカート＋ハロウィンエプロン姿。

テーブルの上のCDを眺めながらしばらく立ちすくんでいると、誰かが「ぱぴぷぽ*POPS」を手早く買って去っていく。ああ、どうしよう。俺は挙動不審だ。と思っていると、「アルバムはこれとこれで、ジャケットの裏にアーティストの名前が書いてあります」とあきやまさんが優しく声を掛けてくれる。言えない！マイタ目当てだなんて、言えない。

しかし、売り場のスペースの前でいつまでもキョドっているのも申し訳ないので、フルアルバムの「りさうた」のVol.1とVol.2、それに「ぱぴぷぽ」を買う。舞太がサーニャ声で「2,800円です」と。ああ、もう死んでもいい。と思っていたら、直後「あれ、間違った？　3,000円？？」と。それなんてドジっ娘？　もう死にます。萌え死にます。キュン死します。やっちゃえ、バーサーカー！！いや、むしろ殺ってください！！

ということで、瀕死になりながら舞太に10,000円札を渡す俺。7,000円のお釣りと、特典のしおりとステッカーを受け取る。はい、死んだ！！

ということで、いま「りさうた」聴いている。幸せ。ガールズボップ＋テクノな感じ。これでしばらく生きていける。それにしても「CDが売れなくなった」なんて嘘だ。そして「いい音楽が少なくなった」というのも嘘だ。これからもM-3に行こう。たとえ舞太に会えなくても。そしてもちろん、門脇舞以をこれからも支援。