城山第2スタジオ小町で安達ほまれさんを撮影。
城山スタジオとはまた全然違う雰囲気。
タイトな3階建ての中にコンセプト色の強いブースが多く用意されていて、どちらかというとポートレートというよりはコスプレイヤー向きかも。
ライカV-LUX5とGodox AD200で撮影。
引けない狭いスタジオでは広角25㎜相当で始まる高倍率ズームが活躍。
昼間でもかなり暗いので、外付けの照明は必須と思う。
W176は故障は少ないという評判で、自分でも実際に乗っていてトラブルみたいなものはない。
エンジンオイルはまめに交換しているし、バッテリーもブレーキディスクも予防的に交換している。
それでも、「ここが弱い」と言われているのが、冷却水周り、サーモスタット周り。
これは欧州と違って高温多湿な日本の気候によって、プラスチック系のパーツの経年劣化が早く進行することが原因だという。
ということで、「いよいよ来たか」と思い、車を停めて、エンジンを冷ましてから(これ大事)、冷却水の量をチェック。
みんカラや工場のサイトの調べてみると、この白いのが見えないところまでが必要な水量ということらしい。
これは確かに減ってるね。
どこからか漏れているのかは目視する限り分からず。
ということで、最寄りのカー用品店にチェックインし、冷却液を物色。
赤と緑はあるけれども、メルセデスで使っている青はない。
店員に聞いてみると、以前は置いていたがあまり売れないのでいまは置いていないそう。
メルセデスは国産のと成分が違うので混ぜない方がいいとのアドバイス。
もしどうしても必要なら水を入れたほうがマシとのこと。
そこまででなさそうだから今日は見送りでいいや。
親切な店員さんありがとう。
Amazonでメルセデス純正の冷却液と、希薄用の精製水を注文。
いろいろ説明書きを読むと、希薄の比率がちゃんと1:1にならないとダメっぽい。
ちゃんと計量しないとだね。
後日、冷却液200mlと精製水200mlを混ぜたものを補充。少し余ったから合計375mlくらい。
ついでに、某所の駐車場のブロックに軽く当たったドアのリペア用にタッチペンも発注。
ほとんど目立たないけれど、一つ持っておけば重宝するだろうと思って(あまり出番はあってほしくないけれども)。
W176の前回オイル交換・エレメント交換から半年経過。
いままで使い続けてきたメルセデス指定のモービル ス―パーが品薄気味で、4リッター缶しか在庫がないと。
必要オイル量は5.8リッターなので、4リッター2つを買うのももったいない。
ということで、6リッター購入できる代替品としてカストロール エッジを購入。
モービルが5W-40に対してカストロールが5w-30。
これから暑い夏を迎えるのにこれで大丈夫かなと思いつつ、高回転まで回さないしドライブ時間もそこまで長くならないだろうからまあいいかと。
エレメントはいままでは一年ごとの交換にしていたけれども、2000円以下の金額なので、今回から半年ごとにオイルと一緒に交換する運用にしてみた。
ついでに去年10月に施工したダイヤモンドキーパーの無料点検・洗車へ。
屋根付きの車庫で保管していることもあり、状態は良いということ。
これもこの先、どういうメンテナンスをしていくか考えていこう。
次の大きなイベントは半年後。11年目の車検。
あ、その前にタイヤ交換だな。
いまのは2019年製なので。