ハコイリムスメ「ハコいっぱいのプレゼント」リリイベファイナル@お台場ダイバーシティ東京

「晴れ女」の異名を取るハコイリムスメ

確かに野外でのイベントで天気予報が微妙なときでも奇跡的に天気に恵まれてきた。

そんなハコムスだが、初の全国流通シングル「ハコいっぱいのプレゼント」のリリイベ最終日は雨の予報。

最初の会場のトレッサ横浜はなんとか凌いだが、最後の会場となるお台場のダイバーシティ東京ガンダム広場前に到着すると雨。

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ギリギリまで運営が状況を見極めていたが、結局、ライブは中止と発表され、特典会だけがタワーミニダイバーシティ東京で行われることになった。


大勢集まったファンの数に比べて、タワーミニの店舗は狭くて特典会には大行列が出来ていた。

まず握手会に行って、全員に「お疲れさま」の言葉をかけた。

続いて、サイン会。

列に並んでいると、リリイベの振り替えを同じ場所で12月上旬に改めて行うとの情報が流れてきた。良かった。

吉田万葉ちゃんがうれしい言葉をメッセージカードに書いてくれた。中身はナイショ!

そして、スタンプラリーの特典の全員サイン入りポスターをゲット。 

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長いようで短かったリリイベ。

いままで以上にハコイリムスメのメンバーが好きになった。



今日できなかったファイナルのライブの振り替えには絶対に行きたいな。

ハコイリムスメ「ハコいっぱいのプレゼント」リリイベ最終日@トレッサ横浜

ハコイリムスメ初の全国流通シングル「ハコいっぱいのプレゼント」のリリイベ最終日は、まずはトレッサ横浜

大型ショッピングモールで家族連れも多く、野外の階段上ステージがどこからでも見えて雰囲気もあるいい会場。

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今日は雪の教会のようなセットが置いてあって、「ハロプロのアイドルのライブみたい」と我妻桃実が大喜び。

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11時30分の回

オリジナル2曲の他、斉藤由貴の「少女時代」「土曜日のタマネギ」、そしておニャン子クラブの「真っ赤な自転車」を披露。

斉藤由貴カバーは、鉄戸美桜無双な世界。

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インストアのアイドルイベントではなかなか聴けない曲調。

いまやボーカルメンの境地にまで到達したといってもいい星里奈の伸びやかな歌声も聴きどころ。

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ラストは「ハコいっぱいのプレゼント」。

間奏でのセリフは今回は吉田万葉。

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クリスマスひまなんでしょ?
気付いて。誘ってほしいの。
…好きです!

自分で考えたセリフだということだったけど、堂々とした演技に感動した。

特典会では、その万葉ちゃんから限定生写真にサイン。

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これは宝物をもらった気分。

(セットリスト)

1 乙女はびっくり箱
MC
2 少女時代/斉藤由貴
3 土曜日のタマネギ/斉藤由貴
MC
4 真っ赤な自転車/おニャン子クラブ
5 ハコいっぱいのプレゼント

14:30の回

トレッサ横浜の広場にはアイススケートリンクが設置されていた。

それを見た阿部かれんが滑ると宣言。それを聞いた井上姫月も「私もやる!スケートやったことないけど」と。

阿部は背が高くてすらっとしているけど、まるでフィギュアスケートの選手のような滑り。

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井上の滑りも初めてとは思えないほど。この二人で行ったら「親子割引」になったらしいという笑えるエピソードも。

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二回目のライブは、新田恵利「ロマンスは偶然のしわざ」でライブスタート。

そして、冬らしい「セトリでスノーブーツのwish」「夢見るヴァイオリン」(Qlair)、「Snow celebration」(アイドリング!!!)。

ブーツに入ったお菓子を配りに来るのかと思いきや、階段の上から投げて来るサプライズ。

運動神経の神岡実希の投げたお菓子は近くまで飛んで来たけど、隣の人がキャッチ。残念。

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最後は「ハコいっぱいのプレゼント」。

セリフは大阪出身の阿部かれんで「あんなぁ…恥ずかしい…うち、あんたんこと好きやったんよ。気付いとったぁ? ほんま好き。」と。

本当に恥ずかしそうな様子で、「ごちそうさまでした」という感じ。

特典会では再び吉田万葉ちゃんとのところへ。

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アナザーカットの限定生写真にサイン入れてもらった。うれしい。



ということで、トレッサ横浜でのリリイベは盛況で、お天気もなんとかもった。

後は、18時からのお台場ガンダム広場でのライブを残すのみ… 

(セットリスト)

1 ロマンスは偶然のしわざ/新田恵利
MC
2 スノーブーツのwish/Qlair
3 夢見るヴァイオリン/Qlair
MC
4 Snow celebration/アイドリング!!!
5 ハコいっぱいのプレゼント

「アイドル魂 なだれ坂ロック! vol.4」(2部)@AKIBAカルチャーズ劇場

「アイドル魂 なだれ坂ロック! vol.4」(2部)を観に、AKIBAカルチャーズ劇場へ行ってきた。

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今日のイベントはトークが中心。司会のミキティ―本物と、南波一海、佐藤優香(fromフラップガールズスクール)。

ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)

最初のゲストはベボガ!(虹のコンキスタドール黄組) 。

今日は、鹿目凛と水沢心愛の2人が出演。

水沢心愛が肋骨にひびが入ってコルセットをしているという話から始まり、趣味・特技を何にしたらいいかという話題へ。

ぺろりん先生がマンガを描いてフォロワーを増やしたのとは対照的にマンガを描いていたらフォロワーが減ったというエピソードも披露。

自虐的な水沢心愛のキャラと、テンポよく話題を盛り上げる鹿目凛の利発さが印象に残った。

ハコイリムスメ

二組目のゲストはハコムス。フルメンバーでの出演。

「ゲスト」と言っても、ここAKIBAカルチャーズ劇場は定期公演の会場だし、MCのミキティ本物は振付の先生だし、南波一海はレーベル主催だし、ということで、完全な「ホーム」感。

トークショーの台本は全くなかったが、ホームの強みを発揮して、のびのびとしたトーク。

神岡実希がお父さんとケンカしている話、井上姫月がCDのフラゲ日に「(発売日前に売るなんて)いいんですか?!」と言った話、阿部かれんが現在168cmの身長をさらに2cm以上伸ばしたい話、我妻桃実が振付のフォーメーションで端(3番)にされやすい話などなど。

ハコムスの裏も表も知っているミキティ本物のトークだけあって、卒業メンバーのネタ(内山珠希の日焼けの話、小松もかが電話してくる話)もあったり、中にはけっこうきわどいネタもあったが、笑顔でさらっと交わすハコムスメンバーは本当にたくましくなったと思った。

初めてのCDリリースとなる新メンバーが感想を聞かれたのに対して、星里奈がとうとうと思いを語ったのがお見事で思わず拍手してしまった。

ミニライブでは2曲を披露。AKIBAカルチャーズのステージで見るハコムスのライブは本当に輝いて見えた。

(セットリスト)

1 ハコいっぱいのプレゼント
2 微笑みと春のワンピース

カントリー・ガールズ

トリは、カントリー・ガールズから山木梨沙と小関舞。

二人とも受け答えの反射神経が凄くて、さすがハロプロという感じ。

山木梨沙道重さゆみを尊敬していて、この日ブログで復活することを明らかにした道重の話で盛り上がる。

ハロプロは太らない」というミキティ本物のフリにこたえる形で、小関舞が立ち上がってプロポーションの良さを見せる。まだ14歳なのに堂々としている。そして、「カントリーガールズは4の付く日以外お菓子禁止」というルールをももち先輩の提案で実行しているとの話。

後半は、ハロプロ大好きなハコムスの我妻桃実もステージに招かれてのトークショー。ぽにょがずっとオタクの顔してたのかわいかった。

「いつか2マンしたい」と言っていたけれども、そんな日が来るといいなと僕も思った。





「アイドル魂 なだれ坂ロック! vol.4」はトーク中心のイベントだったが、出演者の思わぬ一面も見ることができて、ハコムスのミニライブも満喫。いいイベントだった。

ハコムスのみ物販・特典会を実施。

写真セットを購入して、全員と握手して、「明日のリリイベ最終日に行く」と伝えた。

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