オーディオ業界は、昨今ハイレゾをプッシュしているわけだけれども、ファイルサイズが大きすぎるのが個人的にはネック。
それに、ハイレゾ音源は、これ見よがしなディテール強調が多くて、ああいうのは演出でできるものなんじゃないかと思っている。
そんなとき、友人からUBIOというイコライザーアプリを教わった。
公式サイトによると、効能は以下の通り。
- 音源に近づいて感じる、臨場感のある音質を再現(LEF)
- 低音の大音量で音割れなく小型スピーカの性能を引き出す(SDC)
- アンプを飽和させないレベルコンプレッション(C_LEF)
- 音量と音質の関係を最適に保つ(A_LEF)
- 歪みをださないフルレンジイコライザー(C_FEQ)
「音質改善」を謳っているだけあって、iPhoneに入れたら、音の分離が良くなって「セミハイレゾ」的な解像感。
イヤフォン別の設定もプリセットされていて、それに加えて、自分の好みでカスタマイズもできる。
これで600円は高くはないと感じた。