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人事も経理も中国へ?

朝から、周囲の情報通は、昨夜の『NHKスペシャル〜人事も経理も中国へ』の話題で持ちきり。ニッセンが間接部門を中国に業務移管した事例を取り上げたらしい。

製造業の分野では続々と生産拠点を中国へ移し、コストダウンを図ってきた日本企業。そして今、人事や経理などホワイトカラーの仕事までもが次々に中国へ移っている。大連や上海などの都市では、日本語を話せる人材の育成を強化し、日本のサラリーマンの5分の1以下という人件費を武器に、日本企業の仕事を大量に請け負っているのだ。中国にホワイトカラー業務を移した日本企業は2500社に上る。
 血のにじむような効率化を重ねてきた製造現場に比べ、日本のホワイトカラー一人当たりの生産性は先進国で最低と言われている。言葉の壁に守られてきた日本のホワイトカラーが中国との厳しい競争にさらされている。
 番組では、ある大手通信販売会社が踏み切ったホワイトカラー部門の中国への業務移管に密着、グローバル化の荒波に突然飲み込まれた、サラリーマンたちの苦悩と再起への決意を描く。
NHKスペシャル|人事も経理も中国へ

確かに日本のホワイトカラーの生産性は低いと感じる。特に大企業では、きちんと意思決定できるような組織になっていないことが多いし。会議、社内根回し等の内向きな仕事で無駄な時間や労力を費やしていると思う。

中国にアウトソースするというのは大胆な方法だけれども、それくらいの覚悟をもって社内の改革を断行すればそれはそれで効果があるのではないだろうか。