朝6時に起きてシャワーを浴びて、朝食のブッフェを食べて、いざ観光へ出発。
「プラハは小さい街だから」とか言う人もいるし、観光ガイドとか見ると、確かに歩けそうに見えるんだよね。
ただ、新市街から河を渡って、プラハ城まで行くの、かなり大変だった。

美しい街並みを見ながら癒されるしかないね。
着いて見ると、プラハ城はかなりの観光地。

聖ヴィート大聖堂に行こうと料金を払ったのだが、これが間違いの元。

なんと最上階まで階段で登ると言うコースだった。その数約300段。

頂上からの眺めは良かったけれど、旅行初日に無駄に体力を消耗したね。
パリの凱旋門も歩いて登ったことあるけど、あれに匹敵する運動量だった。体感的に。
そこから気を取り直して、ストラホフ修道院へ。また歩く歩く。
これを見に来たと言っても過言ではない、図書館。
まずは「哲学の間」。

そして、「神学の間」。

とりあえずこれを見られただけでもプラハに来たかいがあった。
旧市街に戻る途中にカフカ博物館。

展示内容は、直筆原稿とか、写真が中心で渋い感じだけど、あの悪夢のような作品の雰囲気が少しはわかるような気がした。
夜はバレエ「ロミオとジュリエット」を鑑賞。

かなり内省的な表現が多かったかな。
登場人物の苦悩を踊って表現する、的な。

雰囲気はクラシックで素敵だった。
今日は、かなり歩いたけれど、それほど食欲もないので、劇場のカフェでアイスクリームをエスプレッソを。

我ながらちょっと飛ばしすぎなペースだから、明日はもう少しゆっくりするか。。。