いちごはうす撮影会で市原美砂さんを撮影。撮られているときと喋っているときのギャップの大きさに驚いたが、とても撮り甲斐のある魅力的なモデルさんだった。そしてこの明るいキャラクターは貴重だと思う。
何よりも、写真を撮ることの楽しさを改めて感じさせてくれた。一緒に撮ったカメラマンの人柄もよかったのだと思うが、撮影ってこんなにのびのびとやっていいんだ、と再認識。マーク兄さんありがとう。難しいことなんか考える必要ないや。撮りたいものを撮ろう。自分のために。理屈はいらない。写真がすべて。
写真を撮るには機材よりもセンスの方がずっと大事だと常々思っているのだが、ポートレートに関しては、センスよりも何よりも、被写体と撮影者のコミュニケーションが重要だと実感した。
