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早すぎるか遅すぎる―京都一日目

朝9時の東京発のぞみに乗って、11時18分に京都に到着。今日は天気に恵まれた。快晴だ。さっそくホテルに荷物を預けて、寺町のスマートコーヒーでランチ。

(PHOTO:シャープ、CAMERA:Leica X1

腹ごしらえをしたところで、京阪に乗ってまずは東福寺を目指す。

(PHOTO:シャープ、CAMERA:Leica X1
境内での誰かの質問に、誘導の人が応える。紅葉の見頃は一週間前だったと。そして、去年ならちょうど今頃だったと。そういえば、去年の11月の上旬に京都に行ったときには、まだ葉が色付いていなかった。秋の京都には何度も来ている。が、いつも早すぎる。そうでなければ遅すぎる。そのくらいベストシーズンは短いということなんだろう。

徒歩で三十三間堂へ。途中、JRの陸橋の上から電車を眺めるお祖父さんと幼い男の子。自分にもそういう頃があったことを思い出す。何ということはない日常。それがここにもある。できることなら、旅行者としてしてではなく、ここに滞在したい。今回の旅は対した予定を入れていないので、多少は、ゆったりと京都生活を楽しめるだろう。

バスで南禅寺に行く。かつてここで写真を撮ったときのことを思い出す。境内の中で僕が一番好きなのはこの水路閣

(PHOTO:シャープ、CAMERA:Leica X1

16時半を過ぎるともう暗くなってくる。「コーヒーショップ千」を探してしばらく歩く。ようやく見つけたときには、17時を回っていて閉店していた。残念。永観堂のライトアップへ。去年見た高台寺のライトアップよりも綺麗だと思う。人が多くて賑やか。まるで街のイルミネーションのようだった。

蹴上駅まで歩く。もう真っ暗。こういうときの行き先はフランソワと決めている。


(PHOTO:シャープ、CAMERA:Leica X1

フランソワのクラシカルな雰囲気は本当に落ち着く。居心地の良さは、オアシスだと言ってもいい。昼間からテンションが上がりっぱなしだったので、ここで少しクールダウン。甘いものを摂って、明日の計画を立てよう。気の向くままに。