SAYUMINGLANDOLL〜希望~を観に丸の内のCOTTON CLUBへ。
こんなに近くであの道重さゆみのパフォーマンスを観ることができるとは、なんともすごい時代になったものだと思う。
場内はピンクのTシャツを着たファンも多く、女性比率が高いのもさゆという感じ。
1964年と2011年の二つの時代の「希」と「望」の物語という<世界観>に沿って、道重さゆみと二人のダンサーがパフォーマンスを繰り広げる。
アンコール入れて全11曲、衣装は6つかな。色々な衣装が堪能できる。
すぐ目の前で歌って踊る道重さゆみは、アイドルとして完璧な形で存在してた。
テレビの中で見るときよりもさらにキラキラして、そのキラキラに年々磨きがかかってるという凄さなのに、いわゆる「大御所」感みたいなものはなくて、成長の途上って感じさせるかわいさがあって、見ているとファンタジーを抱かせる。
でも、手を伸ばせば届くくらい近い目の前にいるのに、なんというか住む世界が違っていて絶対に手が届かないというか、ヴァーチャルアイドルみたいな浮世離れ感もあった。
ほんと不思議なオーラ。
グッズも買って思い出を持ち帰った。