アクアノートなりのカルチャーズ公演〜ソメイヨシノが咲く頃に〜(逢嶋ひな・美波ももか復帰公演)@ AKIBAカルチャーズ劇場

高校受験のため、昨年末の公演をもって活動休止に入っていた逢嶋ひなと美波ももか。

今日はその二人の復帰公演。

AKIBAカルチャーズ劇場の公演は昨年末に続く2回目。

研修生2人を加えた全部で6人の公演となった。


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今日は「新衣装・新曲披露」が歌われていたが、新衣装は、純白に水色を取り入れたワンピース。

ターンでスカートの裾が美しい残像を残るタイプで、アクアノートの世界観にぴったり。

一曲目の新曲は「ソメイヨシノが咲く頃に」。

叙情的な王道感のあるアイドルソング

そして、自己紹介で無事に志望校に合格した逢嶋ひなと美波ももかから挨拶。

会場からも「おめでとー!」「おかえりー!」の声。

個人的にはもう最初からクライマックス。

一気に熱くなった会場で「乙女心はアクアマリン」「ウルトラミラクルハッピー」「ラブ☆サマー」の3連続。

これはもうやばい熱さ。

楽しい。

圧倒的に楽しい。

いま一番ライブが楽しいアイドルだと思う。


MCの後は撮影可能タイム。

「八月の空」「水のかたち」「挑発Selfish」「なみだリプライ」の4曲連続。

アクアノートの持ち歌の中では、比較的じっくり聴かせる系の選曲になっていた。

ここでサプライズ。

ファンからひなももへのプレゼントの花束をメンバーが代わりに贈呈。

佐山すずかのMCが冴えていた。

そして、まさかの2曲目の新曲。

「ゆびきりげんまん」は、ゆったりとしたリズムトラックの上にセリフのように言葉が乗っていくもの。

「再会を約束した人とまた出会えた」というテーマで、いまのアクアノートにぴったり。

夢咲摩萌が楽曲に世界観に入り込んで、感極まった様子で涙ぐんでいた。

こういう純な姿を見られるのも、アクアノートの楽しみの一つ。

そして最後は「いろみず」。


高梨有咲、双葉樹里の研修生2名を加えた6人のアクアノートは、見ていて眩しく、聴いて楽しく、最高にフレッシュなライブアイドルに進化していた。

4月21日には、恵比寿CreAtoで結成1周年のセカンドワンマンを行うアクアノート。

会場を一杯にすることを目標にして頑張っている。

応援したい、という思いはもちろんあるけれども、それ以上に、楽しいライブだから絶対に行きたいと思う。

この先のアクアノートからも目を離さずにいたい。


終演後は、特典会へ。

復帰したひなももに長蛇の列が出来ていたこともあって、僕は佐山すずかちゃんのところへ。

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ライブ中は元気そのものの「さやすず」だけど、撮影の時は、僕の撮りたい表情を見せてくれる。

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JC1とは思えないドキッとするような大人っぽい雰囲気も。

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アイドルなんだけれども、フォトモデルのときはまるで女優のような「演技」をしてくれるのがありがたい。

AKIBAカルチャーズ劇場でアクアノートを撮れる機会は少ないので、ここで撮れて本当によかった。



(セットリスト)

1 ソメイヨシノが咲く頃に(初披露)
MC
2 乙女心はアクアマリン
3 ウルトラミラクルハッピー
4 ラブ☆サマー
MC
5 八月の空
6 水のかたち
7 挑発Selfish
8 なみだリプライ
ひなももにプレゼント
9 ゆびきりげんまん(初披露)
10いろみず
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