スマイルネッサンスは、特別な企画があり、基本的にはメンバー生誕、vol.4はバレンタイン。
普段アイドルネッサンスがカバーしているSMAの楽曲以外のカバーも披露されるが、その後はもう聞けないものばかり。
そんなレアなスペシャルソングをまとめてみた。
vol.2(2014.12.15 橋本佳奈 生誕企画)
- One Night Carnival(氣志團)(橋本佳奈ソロ)
- あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう(橋本佳奈トランペットver.)
「One Night Carnival」を全力でやり切るかなぼんは、実にオットコマエだった。
vol.3(2015.1.15 新井乃亜 生誕企画)
- 日々(吉田山田)(新井乃亜ソロ)
- Gee(少女時代)
のあねぇソロの「日々」で号泣した直後、「Gee」のスキニーパンツのダンスでぶちあがった。
vol.5(2015.3.1 南端まいな 生誕企画)
「片想い」は、いつのもまいなとは違ったしっとりとした面を見せてくれて忘れがたい。
そして、「えがーおがとまーらない」…はいいんだけど、誰だよ「あーりんわっしょい!」叫んだの(ほぼ全員です)
vol.6(2015.3.14 比嘉奈菜子 生誕企画)
- 童神(古謝美佐子)(比嘉奈菜子ソロ)
女優志向のなっこが大活躍する演劇「72億分の7の奇跡」も凄く良かったが、ソロで披露した「堂神」は、会場の都内某所に沖縄の空気をもたらした。
vol.7(2015.4.19 宮本茉凜 生誕企画)
- ベイビーステップ(ベイビーレイズJAPAN、宮本茉凜ソロ・ピアノ弾き語り+ギター)
- I.D.O.L.R.A.P(lyrical school、7本のマイクバージョン)
茉凜の好きなベビレとリリスクのカヴァー。ピアノ弾き語りは思わぬ一面を見る思いがしてぐっと来たけど、「I.D.O.L.R.A.P」の7人バージョンは、ラップを完全に自分達のものにしていて圧巻。
vol.8(2015.5.17 百岡古宵 生誕企画)
- 七色の鳥(風男塾)(百岡古宵ソロ)
- セツナソラ(Party Rockets)
こよちゃんの好きな風男塾と、スクール時代の先輩・渡邉幸愛ちゃんのいたParty Rocketsのナンバーに胸が熱くなった。
モデル経験のあるこよちゃんの個性を出した「夏の私服コーデ」ファッションショーからの私服ライブもレアだった。
ここまでを振り返ると、「走れ!」の異常な盛り上がりとか、「I.D.O.L.R.A.P」の完成度の高さが印象深いけれど、個人的にもう一回観たいのは、のあねぇの企画した「Gee」だな。いつもとは違うクール寄りのパフォーマンスだったし、パンツの衣装(私服?)もかっこよかった。
こういう企画って「今回限り」というところに価値があるのだろうし、権利関係とかもあって映像化とかは難しいのかもしれないけど、当日会場に行けなかった人が見られるようなアーカイブになるといいと思う。