万年筆のインクを交換

彩りあざやかな colorful life
私らしく きらめいて
自由な色 選んでく
for myself これからも
ドロシーリトルハッピー「coloful life」)

ヤンセン・ハンドメイド・インク工房の「Charles Dickens」(インク色はグレイ)を使い切った。次に使うのを文具店に探しに行って、良さそうなのを見つけた。

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PILOTの「iroshizuku」シリーズのshin-kai(深海)。色は、一見、ロイヤルブルーのように派手に見えるけれども、紙に染みこむと、ブルーブラックのように落ち着く。

ただし、よくあるブルーブラックと違って、定着成分は入っていない模様。

価格的には、ヤンセンが35mlで2100円なのに対して、50mlで1500円と、単価半分で値ごろ。

ビンの内部中央はペン先型にへこんでいて、設置したままで最後まで使い切ることができるという日本メーカーらしい気配り。

iroshizukuシリーズは色の種類が24種類と豊富なので、これからもいろいろと使ってcoloful lifeを楽しみたい。

公式サイト:
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