鉄道むすめはうちの嫁

岩手県知事が久慈ありすを「うちの嫁」呼ばわり。いや、「俺の嫁」と言わないあたりが、知事の品格なんだろう、きっと。

それにしても、久慈ありすのポスター(三陸鉄道オンラインショップ)、オンラインショップでも買えるのか…。三陸鉄道の駅で買って必死に持ち帰ってきたのに。持ち帰ってみたものの、B全サイズで貼る場所にも困る代物。一体どうしよう。しかも、釜石まなとセット。

やっぱり、こういうときはクリアファイルの方がいいよな。。。

11月1日、「全国鉄道むすめサミット」というイベントがメディアを賑わせた。インパクトのあるタイトルだが、一体どんなイベントだったのだろう?実はこの「サミット」、岩手県にある第三セクターの鉄道会社、三陸鉄道の開業25周年記念イベント「秋のさんてつ祭り」の中で実施されたものだ。

鉄道むすめ」というのは元は商品名。各鉄道事業者の制服姿で活躍する女性をフィギュア化したもので、人気シリーズとなっている。そう聞くと、この「サミット」はメーカー主導で行われたタイアップ企画のようだが、そうではない。あくまでも鉄道会社が主導で行ったイベントだ。三陸鉄道は以前から同キャラクターのイラストが描かれたイベント列車を走らせたり、キャラクター入りのお土産物を売り出すなど特に積極的で、今回の「サミット」もその一環。そして、同「サミット」では、パネルディスカッションに県知事が登場するなど、真面目に地域活性化を考えるイベントでもあるのだ。

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グッズは新製品が追加になったようだ。11月11日から取扱開始。バッジセットと手ぬぐい。しかし、手ぬぐいとか、使い道にも困る代(ry