ローファーズハイ!!の2020年度生のお披露目と卒業メンバーの発表を見に、浅草九劇へ。
最初は2020年度生のお披露目。
今年は5人が加入し、井上和奏(新JC1)、入江華音(新JC1)、高岡星咲(新JK1)、廣岡実夢(新JK1)、三塚花梨(新JC1)がステージに立つ。
初々しさと同時に芯の強さをも感じさせるメンバー。
そして、19年度生の加藤子がキャプテン、20年度生の井上が副キャプテンとなることが発表される。
最後に18年度生。
6名中卒業は松田真凜1名のみで、他の5名は”α星”としてローファーズハイ!!の肩書きを持ったまま外部の活動を増やしていくということ。
α星の衣装は、長めのスカートに黒と赤をモチーフにした衣装で、ちょっと欅坂っぽさというか、クールな大人っぽさを感じさせた。
中島萌望が振り付けを担当した年度別のタップでは、いきなり20年度生が「パプリカ」を披露。
あまりに微笑ましくて、目を細める保護者ヅラになってしまった。
次の19年度生は、Official 髭男ismの「ノーダウト」。
この一年の成長が感じられるクールなパフォーマンス。
最後のα星+松田真凜は欅坂46の「サイレントマジョリティー」。
表現力が凄くて圧倒的。
特に、松田真凜の表情に目が釘付けになった。
全年度のタップパフォーマンスや、有志メンバーによるカエリのカイのダンスと歌のレベルも高く、「今年はローファーズハイ!!」をたくさん見たいと思わずにはいられなかった。
終演後には全員チェキも予定されていたが、昨今の新型コロナウィルスの流行を受けて中止・返金対応。
その分、物販でグッズを買った。
土日の公演は急遽なくなってしまい、明日がいきなり千秋楽。
3日間のプログラムを凝縮した公演、どうなるんだろう。