太陽もだいぶ傾いて涼しげな雰囲気が出てきたアラハビーチ。
スタダ沖縄のステージに続いて、ロングワンピースの衣装に着替えたハコムスが今日二度目の登場。
第1部が文字通り炎天下のライブだったため、メンバーの寺島和花と戸羽望実がダウン。
急遽6名でのライブとなったが、歌割り、ダンスフォーメーションに乱れはなく、さすがハコムスという感じ。
2部は曲数も多く、また夏の夕暮れに似合うゆったりとした曲も多め。
「そうそう、海辺のライブってこういう大人っぽいのもいいんだよ」と思わずにはいられなかった。
山本花奈ちゃん。リグレットにはまだ早すぎる。
塩野虹ちゃん。また海で待っててね。
我妻桃実ちゃん。遠く暮れる島影、星達が降りてくる。
依田彩花ちゃん。いつかきっとこの涙も1000カラットの輝きになる。
ゆったりと時間が流れる沖縄特有の空気の中で、黄昏ていく空を見ていると、「癒しと安らぎとトキメキ」を同時に感じられるようだった。
ハコムスには沖縄の海が似合う、そう思わされた。
(セットリスト)
1 夏色キッス☆
2 アンバランスなサマー
MC
3 あの夏のリグレット
4 真夏の恋のファンファーレ
MC
5 ゆっくりと好き
6 泣かないでエンジェル
MC
7 Let‘s Party Time!